温活でダイエットを開始

40代になり体重が56kgまで増加。食事制限(糖質カットや野菜中心)で最初はストンと2kg減ったのですが、その後どれだけ食事を減らしても体重が落ちない停滞期に突入しました。
なんとか停滞期を脱出しようと痩せない原因を調べました。すると、「冷え」が代謝低下やむくみ、便秘を引き起こし、痩せにくい体を作っている可能性に気付きました。私はひどい冷え性で、特に下半身の冷えが深刻でした。
そこで、冷えの改善に取り組むことに。ネットや雑誌で温活について調べ、体の内側を温め、血流を促すために以下の温活方法を積極的に取り入れることにしました。
① 入浴
② リンパマッサージ
③ 温かい物を飲む
④ 運動をする
私が一番効果を感じたのが食事での冷え対策でした。ダイエット中だからと食事の量を減らしたり、主食を抜いたり、サラダばかり食べたり……。こういったバランスの悪い食べ方をしていたせいで、体がエネルギー不足になり、代謝が下がる原因になっていました。よく噛んで食べることも実践。
食事内容や食べ方を変えたことで腸内環境も良くなり、便秘に悩まされていたのがうそのように、毎日自然とお通じがあるようになりました。
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食事の量を減らしてもなかなか体重が減らないのは、加齢による基礎代謝の低下のせいなのかなと漠然と思い込んでいました。 ダイエットによる無理な食事制限をしてしまったせいで、余計にエネルギーが燃えにくい低代謝な体を、私自身が作り出してしまっていたようです。 しかし、温活を取り入れて冷えが改善してきたことで、1カ月ほどでダイエットの停滞期を抜け 、その後は1カ月1kgペースで徐々に体重が落ち始め、トータルで9kgの減量に成功しました。
「冷えは万病のもと」と言われますが、冷えによって単に手足が冷たくなるだけでなく、内臓機能も悪くなり、ひいては痩せやすさにも関わってくるのだと実感した出来事でした。
【駒形先生よりアドバイス】
体全体の血液量は体重あたりで計算をするため、急激に体重を減らすと血虚(けっきょ:血が不足した状態)や気虚(ききょ:気力がない状態)の症状を起こしやすくなります。1カ月に体重の0.5%以内を落とすのが理想的で、皮膚がたるみにくいです。また、脂肪ではなく筋肉が減る可能性もあります。特に更年期前後の方は注意しましょう。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:藤山 かな子/40代女性・主婦。1児の男児を育てる。 高齢出産だからこそ年を取っても若く見られたい。 「脱おばさん」を目指してダイエットと美容に奮闘中。
まとめ
40代からのダイエットは、20代・30代のころと同じやり方ではなかなか結果が出ないばかりか、やり方を間違えると老け見えや体調不良の原因になることも。今回ダイエットに成功した女性たちの体験を読んで、食生活や生活習慣の改善、地道な運動を続けることがいかに大切かを痛感させられました。いつまでも、理想の体型に近付く努力は続けたいものですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








