
敷地内同居を開始した当初、家族同士の距離が近い生活に安心感を覚えていました。ですが、毎朝のある習慣が続くうちに、少しずつ引っかかるものを感じるようになりました。
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毎朝当たり前のように義実家へ行く夫
義父母はとても子ども好きで、その愛情は三十路を迎えた夫にも向けられています。同じ敷地内とはいえ別々の建物で暮らしているのですが、夫は毎朝、当たり前のように義実家へ朝ごはんを食べに行きます。
最初は特に気にしていませんでした。家族仲が良いのだと、むしろほほ笑ましく感じていたくらいです。
ありがたさと違和感の間
小さな子どもを抱える私への気づかいとして、負担を減らしてくれているのだと思うとありがたい気持ちもあります。ただ、ふと気付いたのです。子どもたちは自宅で朝ごはんを食べているのに、夫だけが義実家へ向かうこの状況に、どこかちぐはぐさを感じてしまいました。
自然なことのようでいて、なぜか心に引っかかる。その感覚の正体が、自分でもうまく説明できないでいます。
まとめ
家族の形に正解はないのかもしれません。それでも、心に引っかかったこの感覚を、なかったことにはしたくない……そう思うようになりました。これからは、ありがたさだけで飲み込まず、夫と話し合ったり、自分の感じたことを少しずつ言葉にしたりしていきたいと思います。
著者:田中ゆうこ/20代女性・会社員
イラスト:ふるみ
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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