
社会人になって間もないころ、今でも忘れられない出来事があります。それは、仕事で初めて大きな失敗をしてしまった日のことでした。自分の確認不足が、思いがけないミスにつながってしまったのです。
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提出期限を過ぎてしまった重要資料
当時、私はある資料を取引先に提出する仕事を任されていました。しかし、確認が十分にできておらず、気付いたときには提出期限を過ぎてしまっていたのです。
そのことを上司から指摘された瞬間、頭が真っ白になり、言葉が出ませんでした。自分のミスだとわかっていたため、その場では謝ることしかできず、「信頼を失ってしまったのではないか」と強く落ち込みました。
上司との会話で気付いたこと
数日後、上司が一対一で話す機会を設けてくれました。そのとき、「失敗そのものよりも、その後どう向き合うかが大事だ」と言われました。
その言葉は、自分の仕事への姿勢を改めて考えるきっかけになりました。失敗を悔やんでばかりいるのではなく、「同じミスを繰り返さないためにはどうするかを考えることが大切だ」と感じたのです。








