
義母との同居が始まった当初、私はうまくやっていきたいと思っていました。ですが、家事や育児への細かな口出しが続くうちに、次第に気持ちがつらくなっていきました。そんな中で起きたある出来事が、今でも心に残っています。
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留守中に変えられていたキッチン
結婚して3年目、私は夫の実家で義母との同居を始めました。義母は一見穏やかな人でしたが、家事や育児には強いこだわりがあるようでした。私もフルタイムで働きながら、できるだけ義母の考えを尊重しようとしていました。
そんなある日、仕事から帰宅すると、キッチンの様子が変わっていました。私が使いやすいように置いていた調味料や食器が、すべて義母の好みの配置に移されていたのです。
驚いている私に、義母は笑顔で「使いやすくなったでしょ」と言いました。私は、自分の場所に勝手に手を入れられたように感じ、怒りと戸惑いを覚えました。
夫に相談しても伝わらなかった
すぐに夫に相談しましたが、「母さんなりの好意だから」と軽く受け流されてしまいました。その言葉を聞いて、私のつらさは夫には伝わっていないのだと感じました。
義母に悪気がなかったとしても、私にとっては、生活の場を勝手に変えられたのと同じことでした。その後も義母の干渉は続き、家事だけでなく、子どものことにも口を出すようになったのです。
あるときは、私が子どものために用意していた果物を義母が捨て、「甘やかしすぎ」と言って、おにぎりに替えてしまったのです。そこまで口を出されるのかと、さすがに言葉を失いました。








