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「もう離婚した方がいいのかな…?」無職で転職活動をしない夫と激アマ過ぎる義家族に怒りが爆発寸前!

会社の事業縮小で所属部署が閉鎖し、退職することになった夫。失業保険の給付期間中、夫は就職活動せずにのんびり過ごし、1年近くも無職の状態が続きました。私のパート代でなんとか生活はできていましたが、まったく就活する気配のない夫に、いつしか離婚という文字が頭をよぎるように。不満が溜まっていた私は、義実家でついに愚痴をこぼすのですが……。

夫がまさかの失業!進まない就活…そのとき義実家がかけた言葉にあぜん!

 

 

夫がまさかの失業!進まない就活…そのとき義実家がかけた言葉にあぜん!

 

 

夫がまさかの失業!進まない就活…そのとき義実家がかけた言葉にあぜん!

 

 

夫がまさかの失業!進まない就活…そのとき義実家がかけた言葉にあぜん!

 

会社都合で無職になった夫! 就活しない姿にモヤッ

会社の業績悪化に伴い、夫の所属している部署が閉鎖。夫はやむを得ず会社都合での退職となったので、失業保険もすぐに給付されました。退職後は転職活動をするもの、と考えていた私の思いとは裏腹に、毎日のんびり暮らす夫。転職活動をすることなく、当時2歳だった息子のお世話や最低限の家事をするだけの毎日が1年近く続いたのです。私はパートの時間を増やし、貯金を切り崩しながら生活する日々にイライラが溜まり、爆発寸前。

 

そんな中、事情を知っている義実家を訪れたときに、ついに不満をこぼしてしまいました。しかし、私の話を聞いた義姉からは「頑張っているんだから、大目に見てあげて」とまさかの夫を擁護する発言が。聞いていた義両親も同意の様子です。「私、まだ頑張らないといけないの……?」と涙が出そうになりました。

 

その後、失業保険の給付期間終了が近づき、おしりに火がついた夫はようやく就活開始。無事、再就職先が見つかりました。しかし、あのときの言葉がきっかけで、義実家とは距離を置くことを決意。それ以来、夫側の家族とは必要最低限の言葉しか交わさないようになりました。義実家が事情を知っているからといって、やさしい言葉をかけてくれるとは限りません。夫婦間のトラブルは義実家に相談するのではなく、夫婦だけで解決するほうが傷つかずに済むこともある……ということを、身をもって知る機会となりました。

 

 

 

作画/Pappayappa


著者:樫原有香

高校生の息子を持つアラフィフの母。現在は整理収納アドバイザーの資格を生かして、オンラインを中心にした仕事をしている。たまの息抜きは、友人を招いて自宅で開催するホームパーティー。

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