ひとり暮らしを始めてからギャルメイク、派手な服装を好むようになった私。この日も出かけようとしていたところでメイクもファッションもバッチリキメていました。そんなとき、自宅のインターホンの音が。
「はーい!」と玄関のドアを開けると、そこには両親の姿がありました。両親は私のバッチリキマったメイク、派手なファッションを見てポカンとした表情。私は田舎の出身で、ひとり暮らしを始めるまでほぼメイクをしてきませんでした。そのため両親も私のすっぴんしか見たことがなく、バチバチにギャルメイクを施している私に驚いてしまったようです。
母からは「ケバすぎじゃない……?」「あなたは顔立ちがはっきりしているから赤い口紅は似合わないと思う」と言われてしまい、恥ずかしい思いをすることに……。このとき以降、実家に帰る際は、薄めのメイクで帰るようになりました(苦笑)。
著者/陽葵ひなた
作画/あさうえさい
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