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おいしいの? 栄養面は大丈夫? 離乳食の専門家が悩みにお答え!
赤ちゃんとママが笑顔になるベビーフードの選び方&活用法はコレ!

コロナ禍の影響で、改めて日々の食事や健康、免疫力などに注目している人は多いはず。赤ちゃんの離乳食にも気を配りたいけれど、暑い中、毎日キッチンに立って調理するのは大変。その上、味や栄養バランスも考えるとなると、ママは本当にヘトヘトですよね。編集部が見つけたのは、小児科医・管理栄養士・シェフと共同開発した、安心・安全はもちろん、栄養バランスやおいしさにも配慮したベビーフード「the kindest(カインデスト)」。その魅力やこだわりをお伝えします。

離乳食が始まったら、上手に活用したいベビーフード

離乳食が始まったら、上手に活用したいベビーフード。とはいえ、「味はおいしいの?」「栄養面は大丈夫?」「添加物が気になる」などの不安を抱くママも多いと思います。そこで改めて「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会委員の離乳食の専門家に、離乳食で大切なことやベビーフードの選び方、活用法などをうかがいました。赤ちゃんの成長をサポートし、ママの手間も省けておいしい、今注目のベビーフードも紹介します。

専門家に聞いた!①:離乳食で大切にしたいことって?

離乳食で大切にしたいことって?

厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会委員の相模女子大学栄養科学部の堤ちはる教授に、離乳食の専門家として離乳食で大切にしたいことについてお話をうかがいました。

「赤ちゃんは、離乳食でいろいろな食材に出会い、『これは何かな?』『どんな味かしら?』とワクワク、ドキドキしています。離乳期には、赤ちゃんの食べる楽しみを育て、食への自立を進めていきましょう。

離乳食を食べることは、赤ちゃんにとって、とても楽しいひとときです。そこで、ママも赤ちゃんの離乳期を一緒に楽しめるといいですね」

なるほど! 「離乳食作りを頑張らなくちゃ!」と思うママは多いですが、この時期はまず赤ちゃんに食べることが楽しいと感じてもらうことが大切なのですね。

専門家に聞いた!②:“食べる”を楽しむためにベビーフードを活用しよう

“食べる”を楽しむためにベビーフードを活用しよう

でも、離乳食作りを楽しむといっても、やはり実際に作るとなると意外と手間がかかりますよね。堤先生はベビーフードの利用を提案してくださいました。

「ママが離乳期の子どもと余裕をもって向き合うためには、ベビーフードを上手に利用することも勧められます。厚生労働省策定の『授乳・離乳の支援ガイド』では、ベビーフードの適切な利用が、ママたちの負担を減らすための一案として紹介されています。

ママがゆったりとした気持ちでいると、赤ちゃんもそんなママの表情からリラックスできて、より楽しく食べられるものです。ベビーフードはそのままでも十分においしいですが、ベビーフードに野菜をあわせるなど、少しアレンジをしてみると、メニューの幅も広がりますね」

専門家に聞いた!③:ベビーフード選びのポイントや注意点は?

ベビーフード選びのポイントや注意点は?

そこで、「ベビーフードってどのように選べばいいの?」と悩むママたちのために、ベビーフード選びについて堤先生におうかがいしました。

「ベビーフード選びで一番大切にしたいのは、ママがおいしいと思うものを与えること。赤ちゃんとママがおいしさを共有したいですね。

それから、ベビーフードは栄養バランスがよいものを選びたいですね。主食、主菜、副菜や材料が偏らないようするといいですよ。もちろん、月齢に合った食材のかたさや大きさかどうかも、忘れずに確認を」

専門家に聞いた!④:ベビーフードは離乳食作りの参考にもなる!

ベビーフードは離乳食作りの参考にもなる!

「ベビーフードは、離乳食を手作りする際の参考になるのも大きな利点です。食材の大きさ、かたさ、とろみ、味付けなどが、手作り離乳食の味付けのマンネリ化を防いだり、新しい離乳食のアイデアが浮かぶこともあります。ベビーフードだから発見できる味や、アレンジレシピなどを、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょう」

ベビーフードが離乳食作りに役立つのですね! ベビーフードで離乳の各時期に合った調理法や味付けを参考にしていろいろな食の体験ができますね。

開発者に聞いた!①:「カインデスト」ってどんなベビーフード?

「カインデスト」ってどんなベビーフード?

「カインデスト」は、家族が赤ちゃんに向き合う時間を大切にしたいという思いから開発されたベビーフードです。赤ちゃんに本当にいいものをあげたい、でも手作りは難しい……。忙しいママやパパたちが、喜んでわが子に選びたくなるベビーフードってなんだろう。それを形にしたのが「カインデスト」です。食材はできる限り、有機野菜を使用することで、農産業を支え、環境保全を考えたものづくりをしています。それにより、今世界的に取り組まれているSDGs(持続可能な開発目標)にもつながっています。

開発者に聞いた!②:小児科医・管理栄養士・シェフと共同開発したって本当?

小児科医・管理栄養士・シェフと共同開発したって本当?

「カインデスト」は、「栄養バランスがよくて、しかもおいしいレシピ」にこだわりました。そのために、現役ママの小児科医と栄養のプロの管理栄養士、現役パパの熟練シェフが、開発と監修に携わりました。鉄、亜鉛、ビタミンDなど不足しがちな栄養素もしっかりカバーしています。

4週間コース(20食分)なら、「カインデスト」20食分+母乳で、1カ月の成長に必要な栄養素の3分の1をカバーできるように設計。発達に必要な栄養素をなるべく多く食物から摂取できるようになっています。また、調味料・保存料・添加物の使用は必要最小限にし、オーガニック食材や国産野菜を使用し、食材がもつ素材のおいしさにこだわっています。

※ 成長に必要な栄養素=鉄、亜鉛、カルシウム、DHA、ビタミン A、ビタミン D の6つに注力。
※ 離乳食期によって食数は異なります。詳しくは、「カインデスト」公式サイトをご覧ください。

開発者に聞いた!③:月齢はいつからでも始められるの?

ごっくん期(離乳初期)

ごっくん期(離乳初期)

もぐもぐ期(離乳中期)

もぐもぐ期(離乳中期)

かみかみ期(離乳後期)

かみかみ期(離乳後期)

ぱくぱく期(離乳完了期)

ぱくぱく期(離乳完了期)

「カインデスト」は、ごっくん期(離乳初期)、もぐもぐ期(離乳中期)、かみかみ期(離乳後期)、ぱくぱく期(離乳完了期)、それぞれのベビーフードをそろえています。お子さまの離乳の進み具合によって、コース変更も可能です。試してみたいと思ったら、いつからでも始められます。

また、食物アレルギーのお子さまにも対応。離乳の移行期には、お子さまに合った商品をカスタマイズすることもできます。

開発者に聞いた!④:ベビーフードのおすすめのアレンジ方法も知りたい!

ベビーフードのおすすめのアレンジ方法も知りたい!

堤先生も言及されていますが、ベビーフードをアレンジして使うママもいると思います。「カインデスト」の野菜ピューレは、手間のかかる野菜の下ごしらえが省けるだけでなく、種類が豊富なので、いろいろなアレンジが楽しめる点もおすすめです。

アレンジレシピは、「カインデスト」のYouTubeチャンネルやInstagramで更新中です。離乳食作りに慣れてからも、アレンジレシピが参考になると、先輩ママからも好評です。ぜひ、アレンジレシピを活用して、いろいろなメニューや新しい味に挑戦して、楽しく味覚を育てませんか?

編集部まとめ

「忙しくて離乳食作りにヘトヘト」「栄養バランスを考えるのが大変」「わが子にはおいしいものを食べさせたい」「子どもとの食事をもっと楽しみたい」など、離乳食にまつわる悩みはつきないですよね。「カインデスト」なら、そんな”離乳食のあるある悩み”解消のお役に立つのではありませんか? 

小児科医・管理栄養士・シェフと共同開発しているから安心・安全はもちろん、栄養バランスやおいしさにも自信があるベビーフード。手軽に使えて持ち運びにも便利なので、家事に仕事にと活躍中のママたちにこそ、いち早く、その魅力を味わっていただきたいと思います。素材のおいしさにもこだわっていますので、ぜひ親子で一緒にお召し上がりいただき、食事の楽しさを共有してはいかがでしょうか。

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監修者紹介

堤ちはる

堤ちはる

相模女子大学栄養科学部 教授

■ 経歴

日本女子大学家政学部食物学科卒業、同大学大学院家政学研究科修士課程修了。東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程修士・博士課程修了後、青葉学園短期大学専任講師、助教授、日本子ども家庭総合研究所母子保健研究部 栄養担当部長を経て、2014年より現職。保健学博士。管理栄養士。

■ 専門分野

調理学、母子栄養学、食育関連分野。「楽しい食事で豊かな心を」をモットーに、妊産婦・乳幼児期の食育に関する研究を行ったり、講演会・研修会などの講師を務める。

■ 著書

「最新 離乳食オールガイド」「子どもの食と栄養〜保育現場で活かせる食の基本」「子育て・子育ちを支援する 子どもの食と栄養」など。