赤ちゃんグッズの物価が急上昇中！高品質×低価格の育児用ミルクに注目

記事を読んでアンケートに答えるとギフト券が当たるキャンペーン中！

赤ちゃんグッズが軒並み値上がりしている今、できるだけ安くて高品質のアイテムを使いたいですよね。おすすめなのがお手頃価格の育児用ミルク「雪印メグミルクぴゅあ」。メーカー側が高品質と低価格を両立するためにおこなっている「ヒミツ」を教えます。

赤ちゃん物価指数が急上昇中！粉ミルクを価格で選んでもいいの？

――値段によって粉ミルクの品質に違いはあるのでしょうか？ママたちの気になる疑問について小児科医の保田典子先生に解説してもらいました。

お話を聞いたのは

保田典子先生
小児科高円寺こどもクリニック院長

「粉ミルクの価格はメーカーによって異なりますが、結論からいえば、国内メーカーのミルクであれば低価格でも品質は保証されているので安心してよいと思います。その理由は、育児用ミルクは赤ちゃんの成長に影響を与えるため、消費者庁によって各栄養素の種類と分量が定められているからです。

さらに法律によって表示の認可基準も設けられていて、国内メーカーの育児用ミルクはどれも基本的に配合すべき成分が含まれています。

最近の育児用ミルクは母乳に近づけるように工夫されています。メーカーによりプラスαの成分に多少違いはありますが、コスパが良いものでも、赤ちゃんがよく飲んでくれると感じるものでも、どれを選んでも問題ありませんよ」

雪印メグミルクぴゅあ（育児用ミルク）：内容量820g
雪印メグミルクたっち（フォローアップミルク）：内容量830g

1951年から母乳研究を継続している雪印メグミルク。育児用ミルクの「雪印メグミルクぴゅあ」、フォローアップミルクの「雪印メグミルクたっち」は乳児期に大切な母乳成分のDHAやオリゴ糖などを配合し、たんぱく質の質と量を母乳に近づけるなど、最新の研究成果をもとに、こだわりの栄養設計でつくられています。

さらに大切な赤ちゃんのために品質管理も徹底されているのも特長です。すべての製品は国際的品質システム「FSSC22000」の認証を取得した工場で製造され、出荷に至るまで複数回にわたり厳しい検査を実施されたうえで店頭に並びます。

このように一切妥協のない製品づくりによって「ぴゅあ」と「たっち」は、お手頃価格であっても信頼できる品質を備えているのです。

赤ちゃんがしっかり飲んでくれるのなら、お手頃価格の粉ミルクに変えるのは良い節約方法のひとつ。「雪印メグミルクぴゅあ」をぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

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保田典子先生

小児科高円寺こどもクリニック院長

2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。2021年、高円寺こどもクリニック開院。３児の母。