【マンガで解説】フォローアップミルク「明治ステップ」が栄養不足っ子をサポートできるワケ
株式会社明治が１～6歳の子を対象に全国で行っている「鉄チェック活動」。それは、人気育児用品店内にブースを設置し、明治の栄養士が月1回行っている無料で受けられる鉄の測定会のこと。採血をせず、子どもの指先にクリップをつけるだけで約30秒で測定できるため、簡単に栄養状況がわかるとママ・パパたちから人気を集めています。実は現在、１～3歳の2人に1人は鉄が不足しているというデータがあり、「鉄チェック」を利用し、鉄不足とわかった子は少なくないそう。また、鉄不足とわかった家庭が利用しているフォローアップミルクがあることが判明。今回は、そのフォローアップミルク「明治ステップ」が、なぜ、熱く支持されるのか、「鉄チェック活動」の測定の様子や鉄の大切さなども交えて、詳しく紹介していきます。
「鉄チェック活動」でわかる鉄不足、その実態は？
鉄は、全身に酸素を運ぶ役割をする栄養素。不足すると酸素を体に十分に送ることができなくなります。１～3歳の子の脳は、活動量が増加することで、大人の数倍もの酸素が必要。そのため、脳が著しく成長するこの時期に、鉄不足が生じるのはとても心配なのです。また、母乳育児の場合は鉄欠乏が生じやすいという報告がありますし、牛乳には鉄が少ししか含まれていません。普通の食事だけで鉄を十分補給するのは、難しい場合が多いのが現状です。
フォローアップミルク「明治ステップ」が鉄・カルシウム不足の救世主なワケ
フォローアップミルク「明治ステップ」は、離乳食期～幼児期の栄養を補うためのミルク。牛乳でもカルシウムは補給できますが、牛乳には入っていない鉄や、その吸収を促したり栄養バランスを整える９種のビタミン類、さらに子どもの脳の発育に役立つといわれるDHA、腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖も配合。いわば、牛乳のいいところ+子どもの成長をサポートする栄養素をあわせ持ったスペシャル栄養補給ミルクなのです。
編集部まとめ
1～3歳は自我が強くなってくる時期でもあり、偏食や食事量にむらがある子は少なくありません。隠れ栄養不足が心配･･･と感じるときは、「明治ステップ」を試してみるのも手ですね。ふたの開け閉めがラクで、必要量だけマグやコップに注いで飲ませられるのも便利。防災用にローリングストックしておくといいですね。
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