「入っていてよかった」という先輩ママの声も。 医療保険に加入するなら、妊娠前がおすすめな理由って?
想定外の出費に備えるためにも、加入しておきたい医療保険。「すでに加入しているけれど、ライフプランと一緒に見直したい」と考えている方、また、「どんなタイミングで、何を重視して選べばいいかわからない」といった理由から、まだ医療保険に加入していない方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、先輩ママに医療保険についてアンケート調査を行いました。リアルな声を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
医療保険、いつ加入した? 先輩ママのリアルな声をチェック
医療保険の加入時期や加入理由について、ベビカレ会員697人にアンケートを実施しました。データとともに、リアルな声も紹介します。
7割以上が医療保険に「加入している」という結果に。「加入していない」と答えた人は、以下のようなことが理由のようです。
加入していない理由って?
- 医療保険の必要性がいまいちわからなくて…
- 保険の種類が多すぎて、自分に最適なプランがわからない
- どの保険がいいかわからず、先延ばしになっています…
- 「まだいいかな」と思い続けて加入しないままでいる
- お金がもったいないと感じて、入るのを躊躇してしまう
どんな保険を選ぶべきなのか、わからないという声が目立ちました。悩んでいるうちに加入するタイミングを逃してしまったという声も。
「加入している」と答えた510人に聞きました!
68%の人が妊娠前に医療保険に加入していました。妊娠前に加入した理由は以下のような声がありました。
妊娠前に加入した理由は?
- 妊娠中や出産で何かあったときに備えるために加入した
- 娠中でも入院となるケースがあると知り、医療費の自己負担を軽減できればと考えて
- 出産した友人に、妊娠前に加入しておくといいと勧められた
- 妊活中、将来家族が増えることを想定して保険を見直す必要があると思ったから
- 妊娠・出産でのトラブルだけでなく、乳がんなど女性特有の病気にも備えたかったため
就職・結婚・妊活などを機に、加入したとの声が多数。「病気などによる急な出費に対応できる」ということが、安心につながったという声もありました。出産後に医療保険に加入した9%の人は、「子どもの学資保険に加入するタイミングで、自分も入ろうと思った」「家族が増えたので保険を見直した」といったことが理由でした。
万が一の妊娠・出産時のトラブル・リスクに備えよう
妊娠・出産では、子宮外妊娠、流産、重度のつわり(妊娠悪阻)、切迫早産、帝王切開等の異常分娩など、想定外のことが起こることも。それらの治療・手術・入院などには健康保険が適用されますが、自己負担分の出費も発生します。そんなとき、医療保険に加入していれば、給付金が受け取れ思わぬ出費をカバーすることができるので安心です。実際に、先輩ママたちからも「妊娠前に医療保険に加入しておいてよかった」という体験談が多く寄せられました。
先輩ママたちの体験談
- 体外受精で給付金が支払われました。費用のかかる治療だったのでありがたかったです
- 緊急帝王切開で出産したので、保険の申請ができて大変助かった
- 妊娠高血圧症候群で長期入院になったとき、給付金を受け取れて安心しました
- 切迫早産になり、緊急入院。総額何十万とかかる入院費用が本当は必要でしたが、医療保険で賄えました。入院中は、保険が出ると思ったので精神的な不安もなかったです。
- 出産予定日を超過し、陣痛促進剤を使って計画誘発分娩に。予定よりも3日多く入院することになりましたが、保険がおりたため、お財布が助かりました!
- 前期破水で入院し出産。入院初日は保険診療だったので、入院給付金を受け取ることができました
- 妊娠悪阻、切迫早産、妊娠高血圧症とトラブル続きで入院もしましたが、給付金が出たので不安が和らぎました
妊娠中は医療保険に加入できないケースも…
妊娠後に加入できる保険もありますが、一般的には妊娠中に入れる保険は少ないのが現状です。また、加入できても多くの場合はその時点で判明している妊娠・出産に関する治療は保障対象外となりますから、医療保険に入るなら妊娠前がおすすめ。第2子以降の妊娠を考えているママも、早めに検討・加入しておくといいでしょう。
妊娠前の医療保険加入、選び方のポイントは?
医療保険にはさまざまなタイプがあり、どの保険に加入すればいいか迷う人も多いですよね。妊娠前に医療保険に加入するなら、ここだけは押さえておきたいというポイントを、なないろ生命の西村さんに教えてもらいました。
妊娠中に加入するなら…ここだけは押さえて!
1 女性特有の病気のリスクに備えられるか
妊娠・出産でのトラブルやリスクはもちろんのこと、子宮筋腫や乳がんなど女性特有の病気に備えられる保障内容になっているかも確認しましょう。
2 日帰り入院から給付金が受け取れるか
医療技術の進歩により、入院日数は短期化傾向です。しかし、短期の入院でも自己負担費用は高額になることがありますから、日帰り入院から給付金が受け取れる保険がいいでしょう。
3 保険料のコスパはいいか
以前から入っている保険は保障内容のわりに保険料が高すぎるというケースも。保険料が見合っているか、ライフプランとともに見直しをすることも大切です。契約中に保険料が上がらないものを選ぶのもおすすめです。
想定外の出費に備える!なないろ生命の「なないろメディカル礎」をチェック!
なないろ生命の医療保険「なないろメディカル礎」はリーズナブルでしっかりとした保障が受けられるのが特徴。妊娠・出産でのトラブル・リスクもしっかり保障してくれるので、医療保険の加入を検討している人は要チェックです!
ここがポイント1
入院時には※1入院給付金に加え、まとまった給付金が受け取れる!
入院時※1には、まとまった一時金を受け取れるので、入院時にかかるさまざまな自己負担費用に活用できます。日帰り入院も対象で、入院一時金の支払要件(条件)が広いため、妊娠・出産でのトラブルやリスクに備えるのにおすすめです。
ここがポイント2
通院の保障の支払いが、通院日数にかかわらず一時金で保障される!
退院後※3、180日以内に通院した時、1回の入院の通院につき、一時金(最高3万円)が通算50回まで受け取れます。通院日数にかかわらず一時金で保障されるので安心です。
退院後に通院する患者数は増加傾向にあり、約8割が退院後に通院しています。
ここがポイント3
契約時から保険料が変わらず、保障は一生涯!リーズナブルに備えられる
「なないろメディカル礎」は、契約時から保険料がずっと上がらず、リーズナブル。しかも保障は一生涯。予算や希望に合わせてプランが選べるのもポイントです。
月額保険料例
【日額3,000円 一時金3万円プラン】
医療保険(無解約返戻金型)(2022)2023年10月時点/入院給付金(60日型)日額:3,000円/入院一時金特約:3万円/3大疾病入院延長特則:適用
手術1型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円
【日額5,000円 一時金5万円プラン】
医療保険(無解約返戻金型)(2022)2023年10時点/入院給付金(60日型)日額:5,000円/入院一時金特約:5万円/3大疾病入院延長特則:適用
手術1型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円
【日額10,000円 一時金10万円プラン】
医療保険(無解約返戻金型)(2022)2023年10時点/入院給付金(60日型)日額:10,000円/入院一時金特約:10万円/3大疾病入院延長特則:適用
手術1型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円
ここがポイント4
「保険完全ガイド2023最新版」にて1位(ベストバイ)を受賞!
リーズナブルな保険料とシンプルな保障が、保険ジャンルに詳しいファイナンシャルプランナーから高評価!「保険完全ガイド2023最新版」にて、1位(ベストバイ)を受賞しました。
編集部まとめ
ママたちへの調査で、思っていた以上に妊娠・出産時に医療保険が役に立ったという声が目立ちました。トラブルやリスク、思わぬ出費に備えることは妊娠中を安心して過ごすことにもつながりそうです。これから妊娠を考えている人は、この機会に医療保険の加入・見直しを検討するのはいかがですか?
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