ママの救世主!? 「新発想の抱っこひも」でお出かけがもっと楽しくなる!

お出かけの必須アイテム、抱っこひも。赤ちゃんが大きくなってくると、装着するタイミングで暴れたり逃げられたり・・・とけっこう大変ですね。それに赤ちゃんを寝かせた状態から持ちあげて肩ベルトに腕を通して・・・という動作は、ママの腰にググっと負担が。だから、抱っこひもでお出かけするのは、「休日、パパのいるときにしよう」と、尻込みしちゃうという話も聞きます。でも、この「新発想の抱っこひも」は、抱っこでのお出かけが楽しくなっちゃうような、着脱の負担を軽減してくれる画期的なグッズなんです!さっそく、その秘訣を紹介します!
椅子?抱っこひも?初めて見るグッズに目がくぎ付け!




ほかのママたちをびっくりさせたこのグッズ、実は、日本人デザイナーが北欧で誕生させたベビーブランド「babubu.」の、「SITTING CARRIER(バブブシッティングキャリア)」という新製品です。対面抱きの様子は、普通の抱っこひもとあまり変わらない様子に見えますが……。
今までにない革新的な設計、その特徴とは?



そう、このシッティングキャリアは、背面にフレームスタンドを装備。抱っこひもを斜めに立たせて固定することで、赤ちゃんをおすわりさせて着脱できるという、特許出願済みの革新的な設計です。デザイナー自身の育児経験をもとに日本の文化・習慣・技術をベースに開発したのだそう。
この画期的なアイデアに加え、日本製の確かな品質であることや、日本以上に厳しいEN(ヨーロッパ)・ASTM(アメリカ)の安全基準に適合している安全性、デザイン性のよさなどから、情報に敏感なママたちからはすでに評判になっているとか。
抱っこひもにはめずらしい5点式のベルトを採用しているのは、見た目のカッコよさはもちろん、着脱をさらにスムーズにするため。よく動く赤ちゃんでも、手間取らずにササっと着脱できます。
便利で楽チン!抱っこのお出かけが楽しくなったよ




シッティングキャリアは、対面抱きでも前向き抱き(前抱き)※でも使え、対面抱きから前向き、前向きから対面抱きへの切り替えも簡単。また、5点式ベルトを採用していることで赤ちゃんの体の前面をおおう布がなく、さらに背面はメッシュ構造になっているので、熱がこもりにくく、赤ちゃんもママも快適でいられます。
※ 前向き抱きは5~6カ月ごろの赤ちゃんから使用可能
また、肩ベルトはラウンド形のデザインで、肩への負担を軽減。赤ちゃんのおしりにあたる部分が台座になっていること、幅広の腰ベルトを採用していることで、重みが分散され、大人の腰にかかる負担も軽減されます。生後1カ月(4kg)から2歳(14kg)まで使えるので、赤ちゃんの体重の負担を感じさせない設計なのもメリットの1つです。
カラーバリエは、ダルグレー、トープ、タンジェリンの3色。パパにもママにも使いやすく着る服を選ばないおしゃれなカラーもうれしいところです。
赤ちゃんをおすわりさせて着脱できる…その画期的な構造の抱っこひも、ぜひあなたも体験してみてくださいね!※
※ 抱っこひもを使うときは、抱っこひもを手で支えるようにしましょう。また、下ろすときは、赤ちゃんを落とさないよう十分気をつけましょう。
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