小児科医で3児のママがNO.1知育おもちゃ「アンパンマン ことばずかん」をお試し!言葉を引き出す理由はコレだった‼
1歳前後で意味のある言葉を話し始める赤ちゃん。赤ちゃんが言葉を話すためには、心の発達と、大人による言葉のシャワーが大切です。そこで、どのように言葉が発達していくのか小児科医で3児のママがお答え。編集部が見つけた遊びながら楽しく言葉を育む知育玩具「にほんご えいご 二語文も! アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん Super DX」についても紹介します。
目次
1歳6カ月健診で言葉の発達をチェック!ママやパパにできることって?
最初にどんな言葉を話すの? いつ「ママ」「パパ」と言ってくれるかな? など、待ち遠しい赤ちゃんの言葉。また、赤ちゃんが泣いているときに理由がわからず、言葉で伝えてくれたらいいのに……とコミュニケーションに困ると思ったことはありませんか?
1歳6カ月健診では、意味のある言葉を話すかというチェック項目もあり、言葉の発達について気になるママやパパは多いもの。そこで、赤ちゃんの言葉の発達と、1歳6カ月健診で確認される内容について小児科医で3児のママが解説します。
言葉の発達の目安
赤ちゃんの言葉の発達は以下のような段階で進んでいきます。
2~5カ月ごろ | アー、ウーなどの喃語を話すようになる |
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7~9カ月ごろ | ダダダ、マママなど言葉が3つつながる喃語を話すようになる |
9~10カ月ごろ | 絵本など興味のあるものに手や指でさして声を出すようになる |
9カ月~1歳ごろ | 簡単な言葉の意味を理解し始める |
1歳ごろ | マンマンマなど意味のない言葉を話すようになる |
1歳~1歳6カ月ごろ | ワンワンなど意味のある1語、言葉のやり取りを理解する |
1歳6カ月~2歳ごろ | 単語を5個程度話す。あっちこっちなどの代名詞を使う。二語文を話す |
2歳~ | 三語文を話す、自分の名前を言える、大人の言うことをまねする |
3歳~ | 「私はこのケーキが好きです」などの助詞や代名詞などを入れた文を話す、日常的なやりとりは会話を使っておこなう |
1歳6カ月健診で言葉について確認されること
【「ママ」「ブーブ」など、意味のある言葉がいくつ話せるか】といった質問項目があり、意味のある言葉を話すかどうかを確認します。 また、意味のある言葉をどのくらい話すか個数を記入する項目がある場合もあります。
【大人の簡単な命令(おすわりなさい、新聞取ってきて)がわかりますか】、【絵本を見て動物や物の名前を聞くと、それを指さしますか】などの質問項目もあります。
言葉の習得には、大人の声かけを理解していることが前提になります。たくさん声をかけて、言葉の理解を広げていくといいでしょう。
赤ちゃんの言葉の発達のためにできることって?
赤ちゃんが意味のある言葉を発するようになるまでには、ママやパパがうまくかかわって、言葉を引き出してあげることが大切です。また、赤ちゃんが自分で楽しみ、遊びながら言葉が覚えられるおもちゃを使うのもおすすめです。
1~2歳児の言葉の発達&習得のコツ
①赤ちゃんが指さしたものの名前を伝える
赤ちゃんが興味関心のあることを指さして訴えていることに答えてあげると、自分の要求に応えてくれたという満足感とともに、なんという名前なのか、どんなふうに声をかければいいのかを知ることができます。
②絵本などページをめくって言葉に触れる
言葉の発達には体や心の発達が密接にからんでいます。絵本をめくるという行動は指先を使う微細運動になり、体だけでなく、脳を刺激して心の発達を促します。
③親しみやすい、赤ちゃんが好きなキャラクターで興味を引き出す
赤ちゃんが知っている、好きなキャラクターは興味関心を引きやすいもの。興味を持つことでやってみよう、触ってみようという意欲につながります。
子どもが大好きなアンパンマンのおもちゃなら遊びながら言葉を獲得できる
赤ちゃんはアンパンマンが大好き。編集部が見つけたアンパンマンのおもちゃ「ことばずかん」なら、赤ちゃんの大好きなアンパンマンと一緒に楽しく言葉が覚えられます。
「ことばずかん」で言葉を獲得できる理由
アンパンマンには赤ちゃんが言いやすい「ん」の言葉がたくさん!
赤ちゃんは「ん」の言葉が発音しやすく、アンパンマンの顔もいくつもの丸で構成されているので認識しやすいです。
付属のペンで絵を押すとその絵の名前が出る
赤ちゃんが興味を持ちやすい身近な生活用品や、大好きな乗り物や動物などが描かれています。絵の部分を付属のペンで押すと絵にあった名前をアンパンマンが教えてくれるから、物と名前が一致しやすいのも魅力。赤ちゃんは自分の行動に対して反応があるものに興味を示しやすいです。
絵本型だからページをめくって楽しめ、指先も発達
「ことばずかん」は絵本型になっています。だから、ページをめくることで自ら興味のあるページにたどりつき、言葉に触れることができます。そんな赤ちゃんが興味を持ったものについてママやパパが言葉で伝えてあげることで、意味のある単語や言葉の習得につながります。さらにページをめくるという微細運動によって、指先の発達を促すことができます。
言葉が広がると世界が広がる‼ 使ったママたちの声はコチラ‼
アンパンマンの「ことばずかん」を小児科医で3児のママがわが子にお試し!
4歳、5歳、7歳の子どもがいる小児科医で3児のママにアンパンマンの「ことばずかん」についてリアルなママ目線での感想をお聞きしました。実際にお子さんが遊んでみた様子もお伝えします。
アンパンマンの「ことばずかん」をリアルなママ目線で解説
0~2歳ごろは、キャラクターと一緒に言葉遊びを楽しんで
私自身は、絵本の読み聞かせを0歳のころからしていました。忙しい毎日の中でも寝る前の数十分を「ハッピートークタイム」と呼んで、絵本を読みながら言葉に触れる機会を作っていました。
アンパンマンの「ことばずかん」には、たくさんのキャラクターや言葉の名前が載っているので、言葉かけがしやすくなりますね。ペンを使っていろいろな音を聞いたり、言葉をつないでオリジナルのお話を作るなどして、楽しい時間を一緒に過ごすきっかけになると思います。
持ち運べるから外出先でのぐずり対策のおもちゃとしても役立ちそう
アンパンマンの「ことばずかん」はたたむとA4サイズよりちょっと大きいくらいで持ち運びに便利なサイズ。全53ページで1400語以上とボリュームもあり、外出先でぐずったとき、おとなしく遊んでほしいときなどに大活躍してくれそうです。
赤ちゃんを卒業した4歳・5歳・7歳のわが子が遊んでみた
4歳児に遊ばせたところ、タッチペンを使っていろいろな言葉が出ることが楽しいようで、ひたすら押しまくり、言葉を繰り返していました。イベントモードの料理を作ろうなども興味津々。二語文を作ろうというページでは、たくさんの単語を組み合わせて、一生懸命に文章を作っており、新しい言葉を見つける、いいきっかけになっています。
「ことばずかん」には二語文や英語モードがあり、3人とも夢中で遊ぶことができ、息の長いおもちゃだと実感しています。きょうだいがいる場合、上の子が遊んでいる様子を見て下の子が興味を示す、上の子が下の子に使い方や言葉を教えるなど、きょうだい仲良く遊べるおもちゃなのも、親としてはうれしい限りです。
「なつまつり」などの季節を感じられる言葉が入っているのもいいですね。ボキャブラリーや声かけのバリエーションが少ないと感じているママやパパにとって、言葉のやり取りを広げられるおもちゃだと思います。
編集部まとめ
赤ちゃんの言葉の習得には、ママやパパのかかわりが大切。とはいえ、意味のある言葉を話すようになるには個人差が大きく、言葉の出現が少ないと感じているのであれば心配になってしまいますよね。そんなときに、赤ちゃんの興味関心を引くことができる知育玩具で遊びながら、語彙豊かに接することで、ママやパパも無理なく、楽しく、言葉をかけることができるでしょう。
アンパンマンの「ことばずかん」なら、自然と言葉や二語文を引き出すことができ、英語モードやタッチペンでの操作など幅広い年代で遊べる楽しい仕かけが満載で、息の長いおもちゃなのも魅力です。
アンパンマンの「ことばずかん」は発売から今年で10年。150万人もの子どもたちに選ばれています。子どもの知識・教育に特に貢献する玩具を対象とした「日本おもちゃ大賞2017 エデュケーショナル・トイ部門」にて大賞を、2020年には幼児誌ベビーブックの知育No.1、総合No.1おもちゃに選ばれるなど、数々の賞を受賞しています。長きにわたり、ママやパパ、赤ちゃんに愛されていることがわかりました。
*No.1知育おもちゃ:知育玩具シリーズにおける年間販売額が、10年連続首位(株式会社セガトイズ調べ)
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