安田向壱先生の記事

著者プロファイル

医師

安田向壱先生
めめ眼科船橋 院長

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埼玉医科大学卒業後、埼玉医科大学総合医療センターで初期研修を経て、順天堂大学医学部附属浦安病院眼科に入局。順天堂大学医学部附属浦安病院や国立国際医療研究センター国府台病院などで、外来診療から手術治療まで幅広く臨床経験を積む。緑内障や硝子体疾患など、より専門性の高い分野にも携わり、技術力と丁寧な診療を両立する姿勢を貫いている。2024年5月「めめ眼科船橋」を開院。地域において緑内障や硝子体手術まで対応できる眼科クリニックが少ない現状から、高度医療にも応えられる体制を整備し、子どもから高齢者まで幅広い世代に質の高い眼科医療を提供している。

記事(1)
「すぐ手術しないと失明します」医師からのひと言に凍りついた私の決断とは【体験談】
「すぐ手術しないと失明します」医師からのひと言に凍りついた私の決断とは【体験談】
10年ほど前のことです。ある日、空を見上げたとき、視界の中に黒い点が無数に現れるのに気づきました。まばたきをしても、目薬をさしても消えません。いわゆる“飛蚊症”のようでしたが、今回は以前よりもあきらかに数が多く、違和感がありました。念のために近所の眼科を受診することにしました。
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