檜垣 博の記事

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檜垣 博
産婦人科 | かわぐちレディースクリニック病院長

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日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医・日本専門医機構 産婦人科領域 認定医・麻酔科標榜医・NCPR(新生児蘇生法)インストラクター・J-MELS(母体救命)インストラクター。産婦人科医として、帝京大学医学部附属病院勤務、以降、総合母子保健センター愛育病院 産婦人科、蕨市立病院 産婦人科を歴任する。麻酔科医としても、埼玉大学国際医療センター 麻酔科、総合母子医療センター愛育病院などを歴任。2020年4月より「かわぐちレディースクリニック」を新設し、病院長となる。

記事(1)
麻酔薬不足で無痛分娩ができなくなるって本当!?どうすればいいの?
麻酔薬不足で無痛分娩ができなくなるって本当!?どうすればいいの?
麻酔を使用して、陣痛に伴う痛みを和らげながらおこなう無痛分娩。海外に比べると割合はまだ少ないものの、日本でも無痛分娩で出産している方が増えてきています。 無痛分娩は、硬膜外鎮痛法(背骨にある硬膜外腔というところに細くて柔らかいチューブを挿入し、麻酔薬を注入する方法)が多くの施設で取られています。その際に使用する麻酔薬が「アナペイン」です。しかし、この夏、「アナペイン」が世界的に不足し、無痛分娩を制限しなければなくなるかもしれないというニュースが流れました。 今回、ベビーカレンダーでは無痛分娩に使用する麻酔薬不足の影響について、かわぐちレディースクリニック(埼玉県川口市)の病院長である檜垣 博先生にお話を伺いました。
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