浮田クリニック(滋賀県大津市)院長インタビュー

それぞれの専門分野を生かした診察

浮田クリニックの入口
浮田クリニックの院長・浮田徹也先生

浮田院長「浮田クリニックでは、患者さんに対して真心を持って接することを心がけています。地域に根差し、総合病院と連携して、24時間体制で患者さんのサポートをしています。私は東洋医学、副院長は産科、恵先生は婦人科というように、それぞれがその分野の専門医であり、その専門的な知識や技術が合わさることで、患者さん一人ひとりへの最適な指導が可能となっているのだと思います」

「また、積極的に参加しているのが学会です。時代とともに知識も技術もどんどん刷新されるなかで、その時代に合わせた取り組みを行うためには、ドクター自身の進化は不可欠だからです。一方で、知識や技術だけでなく、院内で実施しているアンケートも重視しています。患者さんからいただいたご意見やご要望は、何とかして解決しようとスタッフ全員が本気で模索し、対応しています。浮田クリニックは、設備では大きな病院に負ける部分がありますが、それを超えるホスピタリティがあります」

お産が好き!

左から、浮田恵先生と副院長の浮田真吾先生

浮田真吾先生「父である院長は、こちらも驚くほど考え方が柔軟なんです。開業して20数年、普通は自分の培ってきたやり方を変えることに抵抗がありますよね。ところが父は、こちらが『こうしたほうがいいんじゃない?』と言うと、すぐに意見を取り入れてやり方を変える。患者さんにとって何がベストなやり方かを常に考えて実践しています。院長がそうだから、スタッフみんなも自然とそうなりますね。また、スタッフ全員が『新生児蘇生法』の資格を取得し、より安心で安全なお産を実現するために定期的に講習をしています。何より、無事にお産を終えた患者さんには、こちらから『おめでとう』と言える。患者さんの方からは『ありがとう』と言ってもらえる。そんな産婦人科が、好きなんです」

浮田クリニックの待合室
新生児ルーム
LDR(陣痛分娩室)は患者さんに合わせたライティングも
中待合室もゆったり広々
エステルーム
お部屋
レストラン

“地域に根差す”を形にする

浮田院長「浮田クリニックのすぐ目の前には、建物のテイストを同じくした、アルカ薬局としろやま赤ちゃんこどもクリニックがあります。浮田クリニックと連携しながら患者さんをサポートすることで、妊娠~周産期までを安心して過ごしていただくことができます」

漢方舎 アルカ薬局
しろやま赤ちゃんこどもクリニック
アルカ薬局としろやま赤ちゃんこどもクリニックは、浮田クリニックのすぐそば
浮田クリニックのスタッフのみなさん

浮田院長「患者さんには、悩みがあるのなら、ありのままを伝えてほしいと思っています。どんどん会話をしてコミュニケーションを取りたい。浮田クリニックには、最先端の技術と地域に根差した手厚くアットホームな対応力があります。変化を恐れずに成長を続ける浮田クリニックに、ぜひ一度足を運んでみてください」

ベビーカレンダー編集部


ログイン

メールアドレス

パスワード

新規ユーザー登録(無料)