生まれつき耳が小さく、つぶれた形になっています

新生児の息子は生まれつき左の耳が小さく、つぶれたような形になっています。成長とともに大きくなっていくのでしょうか? また聴覚には問題ないのでしょうか?「小耳症」という病気もあり、手術が必要になることもあると聞き、心配になっています。
 

「小耳症」とは、生まれたときから耳介が小さかったり、耳介がなかったりする状態を指します。この小耳症の症状としては、耳介が小さいこと、耳の穴が塞がっているために聞こえが悪いこと、小さい耳の側の上あごと下あごの骨の低形成によって、顔が不対称であることなどがあります。
また小耳症ではなくても、赤ちゃんの耳介は柔らかいため、向き癖によって寝ているときに下になる側の耳介が“ぺたんこ”になっていることもあります。この場合、反対側を向かせる対応でよいでしょう。
1カ月健診の受診はこれからかと思いますので、受診の際に左の耳についてご相談ください。「小耳症」の可能性があれば専門機関を紹介してもらい、その機関で必要な検査や、適切な手術時期などを聞いていただくことが大切です。

質問に対する答えは、あくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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