臍帯過捻転による死産経験があり妊娠生活が不安です

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妊娠・出産のQ&A

臍帯過捻転による死産経験があり妊娠生活が不安です

妊娠16週です。1年前にも妊娠したのですが、妊娠21週の健診で胎児の死亡が確認され、死産しました。原因は臍帯過捻転でした。その後、子宮筋腫の摘出手術を受け、今回自然妊娠することができたのですが、「また同じことがあったら」という不安を解消できず、苦しい思いをしています。妊娠中にこんなに不安を感じていたら、おなかの赤ちゃんによくないと思うのですが、1年前に死産、それ以前にも流産の経験があるため、なかなかプラス思考になれません。臍帯過捻転を防ぐ方法はないとは思いますが、気をつけるべきことはありますか? また、この不安をうまく解消し、プラス思考で妊娠生活を送る心得があれば、ぜひ教えてください。

 

臍帯のねじれが強くなると、血液の流れが悪くなり、胎児の発育障害や仮死状態、さらには胎内死亡につながることがあります。胎動を感じ始めたら、その動きと回数に気をつけることが大事です。また、超音波検査で臍帯捻転の程度が分かることもありますので、心配なら担当医に相談してみるといいでしょう。たしかに、妊娠中には臍帯過捻転のように想定外のことが起こることもあります。頻度は少ないですが、実際にこうしたトラブルを経験すると、妊娠の経過に過剰な不安を抱えてしまう妊婦さんも少なくありません。妊娠中に起こるトラブルは不可抗力のことが多いのですから、不安を募らせるとストレスが増えてしまい、胎児によい影響を与えません。胎児の発育には、十分な睡眠、規則正しい生活、バランスのとれた食事が必要です。ぜひ気持ちを切り替えて、おなかの赤ちゃんを大切にしてください。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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