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ミルクを飲むのに欠かせない哺乳瓶は、雑菌から赤ちゃんを守るためにも使用する前にきちんと消毒する必要があります。ただ、初めての育児だと、どれを購入したらいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、哺乳瓶を消毒する方法と便利な消毒グッズをご紹介します。
▼この記事で紹介する「哺乳瓶の消毒グッズ」▼
・コンビ 除菌じょ~ずα
・レック Dream Collection 電子レンジ用ほ乳びん消毒器
・ミルトン 専用容器
・ピジョン 消毒はさみ
消毒する必要性とは?
生まれたばかりの赤ちゃんにはママからもらった免疫力がありますが、その免疫力もじょじょに減少していきます。また、赤ちゃんは体の機能がまだ未熟なため、ほんの少しのウイルスや雑菌でも、重篤な症状になってしまう可能性もあります。
そのため哺乳瓶は、汚れだけでなく、ウイルスや雑菌も取り除いてあげることが大切です。母乳やミルクが哺乳瓶の中に残っていると、そこから雑菌が繁殖しやすくなるので、しっかり洗ったあとに消毒しましょう。
哺乳瓶の消毒方法、どんな種類があるの?
哺乳瓶の消毒方法には、お鍋にお湯を沸かして煮沸する昔ながらの「煮沸消毒」や、薬液を作って浸けておくだけの「浸けおき消毒」、専用ケースに入れて電子レンジで加熱する「電子レンジを使った消毒」などがあります。
「浸けおき消毒」は、洗って浸けておくだけなので誰でもかんたんにでき、「煮沸消毒」や「電子レンジを使った消毒」は薬剤を使用しないため、薬剤に少し抵抗があるという方におすすめです。
先輩ママたちの口コミ
先輩ママたちが哺乳瓶の消毒グッズを購入した決め手や、実際に使ってみた感想を見てみましょう。
いちばんかんたんだと思ったので、消毒液で浸けおきするタイプのキョーリン製薬の「ミルトン CP(錠剤タイプ)」を購入しました。4Lほど入る、大きめの食品用タッパーに消毒液を作っていました。「ミルトン CP」は1錠当たり水2Lで溶かすので、タッパーには2Lのところに外側から目印を付け、1錠分の消毒薬を作りやすいようにしていました。その結果、主人もかんたんに消毒できましたよ。ミルクを飲まなくなったあとも、鼻吸い器などを消毒して活用しています。
ママの授乳スタイルと使いやすさで選ぼう!
最初は、母乳とミルクの混合だったけれど完全母乳になった、完全母乳だったけれど仕事復帰するために哺乳瓶が必要になったなど、哺乳瓶の出番はママの授乳スタイルによって変化することも多々あります。哺乳瓶を使う機会が少ないうちは煮沸消毒にする、使用頻度が増えてきたら消毒グッズを活用するなど、ママの授乳スタイルに合わせて、消毒方法を選択していくこともひとつの方法です。
また、とくに頻繁に使う場合は、浸けおきで消毒するか、電子レンジで消毒するかなど、ママやパパが使いやすいと思うタイプを選んでくださいね。さらに、哺乳瓶の消毒以外にも活用できるものだと、哺乳瓶を使わない時期や使わなくなったあとでも長く活躍するのでお得です。
主な消毒グッズはコレ!
コンビ 除菌じょ~ずα
専用のケースに哺乳瓶とお水を入れたら、あとは電子レンジにお任せ!5分でケースごと消毒でき、そのまま保管が可能なため、哺乳瓶を別な容器に移したり乾燥させたりする手間なく清潔に保管することができます。小物ケース付きで小さい部品も紛失する心配なく消毒することができる商品です。
レック Dream Collection 電子レンジ用ほ乳びん消毒器
こちらも電子レンジでかんたんに哺乳瓶が消毒できるアイテム。電子レンジで3分加熱するだけで、容器内に入れた水が蒸気になり、スチーム消毒をしてくれます。コンパクトなところもうれしいポイントです。哺乳瓶の消毒以外にも、保存ビンの消毒や簡易蒸し器としても使うことができます。
ミルトン 専用容器
キョーリン製薬の「ミルトン」専用容器。哺乳瓶6本分が入るゆったりサイズだから、離乳食の食器なども入って重宝します。「ミルトン」は、熱では取り除きにくい細菌にも有効。清潔な哺乳瓶で安心して赤ちゃんにミルクを飲ませることができます。水位のメモリがついているので、4L、2Lの溶液がかんたんに作ることができます。使いやすいトング付き。
ピジョン 消毒はさみ
煮沸消毒は、特別なものを準備する必要もなく、哺乳瓶が入る大きさの鍋と取り出し用のトングがあれば、誰でも手軽に消毒できるという点が魅力です。ピジョンの「消毒はさみ」は、哺乳瓶も楽につかめる大きめサイズ。薬剤を使った消毒はちょっと心配というママは、「消毒はさみ」があると煮沸消毒がぐっと楽になりますよ。
哺乳瓶を卒業したあとも活躍!
消毒グッズは哺乳瓶だけでなく、離乳食の食器やマグなどを消毒する際にも応用できます。長く活用できるからこそ、ご自身の使いやすいタイプを選んでくださいね。赤ちゃんを雑菌から守り、健やかに成長できるように、きちんと消毒してあげましょう。