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生まれたばかりの赤ちゃんは、意外にも爪が伸びています。新生児はそのやわらかい爪で自分の顔をひっかいて傷になってしまうこともしばしば。そのため、伸びた爪を切ってあげる必要があります。ここでは、赤ちゃん爪切りの種類や使い勝手についてご紹介します。
▼この記事で紹介する「爪切り」▼
赤ちゃん用の爪切りってどんなものがあるの?
赤ちゃんの爪はすぐに伸びるため、こまめに切ってあげる必要がありますが、薄くてやわらかい小さな爪を切るには、赤ちゃん専用の爪切りが便利です。
赤ちゃん用の爪切りは、先の丸いはさみタイプと一般的な爪切りタイプがあります。また、使わないときにロックできる機能があるものやルーペ付き、やすりつきなど、さまざまな工夫を凝らした商品があります。「赤ちゃんに刃物を使うのがこわい」というママには、電動のやすりで少しずつ短くするという方法もありますよ。
赤ちゃん爪切りを選ぶときのポイント
新生児のやわらかくて薄い爪を切るなら、はさみ型の爪切りが使いやすいというママが多いようです。先が丸いタイプは、誤って指先などを傷付けてしまう心配がないのでおすすめです。
1歳ぐらいになると少し爪が厚くなってくるので、大人が使っているものと同じ形の爪切りも使いやすくなります。やすりは、はさみタイプや爪切りタイプで短くした爪の切り口が気になる場合や、刃物だとちょっとこわいという場合など、必要に応じて検討しましょう。
先輩ママたちの口コミ
先輩ママたちが爪切りを購入した決め手や、実際に使ってみた感想を見てみましょう。
赤ちゃん用爪切りを選ぶときの注意点
赤ちゃん用爪切りは「開封して試す」ということができないので、店頭とネット、どちらで購入しても大差はありません。実際に刃の大きさなどを見て決めたい場合は、店舗での購入がおすすめです。
やすり機能は、あっても使わない場合があるという声も。まずはやすりなしの爪切りを購入して、必要に応じてやすり付きを検討してみるのもいいですね。はさみタイプの爪切りは使ったことがないので心配……という方も、安全な設計になっているので赤ちゃんを傷付けてしまう心配はありませんよ。
代表的な赤ちゃん用の爪切り
このはさみ型爪切りは、切った爪が刃先に乗るので散らかる心配がありません。右利きでも左利きでも、3本の指で位置を固定しやすい設計です。赤ちゃんの指を支えながらの作業でも安定感があり、刃が邪魔にならずによく見えるので、安心して切ることができます。
はさみの先が丸くなっていて、赤ちゃんの指先に誤って傷を付けたり、深爪になりすぎたりする心配もなく、切れ味もいいと評判のはさみです。使用していないときは刃が開かないようにチャイルドロックが付いているので安心です。同じシリーズで、ディズニーの「くまのプーさん」がモチーフになっている、カットした爪が入るポケット付きタイプもあります。
はさみの先端が丸く、爪が見やすく、切りすぎないように刃先が湾曲しています。やわらかさゆえに内側に丸まってしまっている爪も切りやすく、刃先のカバーに目の細かいやすりもついているので、やわらかい赤ちゃんの爪のお手入れにも便利です。持ち手部分は穴が小さすぎず、男性でも使いやすいと人気の商品です。
かわいいくじらの形をしているこちらの爪切りは、小さな赤ちゃんの爪がよく見えるようルーペが付いています。さらに、指を安定させるサポーター付き。やすりも付いているので、尖ったつめの角を丸くお手入れするのに便利です。はさみ型ではないので、新生児からではなく、少し爪が硬くなってきてからの使用がおすすめです。
使用感を参考に、長く使える一品を!
爪切りは、実際に使ってみないと使用感がわかりにくいかもしれませんが、口コミなどを参考に、どんなタイプが使い勝手がよさそうか検討してみましょう。赤ちゃんのお世話に欠かせない爪切り。ぜひ、自分にぴったり合う使いやすい爪切りを見つけて、赤ちゃんのつま先をケアしてあげてくださいね。