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育児の強い味方!疲れたときこそ児童館に行く私。お気に入りポイントは…

子どもが1歳半を過ぎたころから好奇心旺盛になり、家のおもちゃで遊ぶだけでは満足してくれなくなりました。そして自我が芽生えて自己主張するようになったので、相手をする私が心身共に疲れてしまうことが増えました。疲れているとき、本当はどこにも行きたくないのですが、行かないと子どもが1日中グズグズしてしまうので、短時間でも児童館に行っています。今回はなぜ疲れたときこそ児童館なのか、私なりの理由をお伝えしたいと思います。

児童館

 

 

 

おもちゃがたくさんある

家のおもちゃは遊び飽きているためか、私が全力でおままごとやお絵かきに付き合わないと満足してくれません。ですが、児童館だと見慣れないおもちゃがたくさんあるので、子どもが機嫌よく、自分で遊んでくれます。

 

家だとテレビを見たい、お菓子を食べたいなどと言い出し、それを制限するのも大変。一方で児童館だと遊べる空間だからか、そのような要求が出てこないこともうれしいです。

 

室内なので私が疲れない

公園に遊びに行くのも良いのですが、疲れているときは暑かったり寒かったり日差しが強かったりすると、正直しんどいな⋯⋯と思ってしまいます。

 

その点、児童館であれば空調も効いていますし、雨が降っていても大丈夫。そのうえ、座って遊ぶことも可能なので公園よりも私自身の体が疲れません。

 

やらなきゃいけないことがない空間

家にいるとやらなくてはいけないことが目についてしまい、やらなくてはいけない家事があるのに子どもに邪魔されてできない……という状況にイライラしてしまいます。

 

そんなときは子どもと向き合うしかない空間に行き、子どもと遊んで機嫌を良くしてから家に帰って自分がやらなくてはいけないこと・やりたいことをやったほうがお互いイライラしません。うまくいけば、子どもが遊び疲れてお昼寝してくれるので、自分の時間を持つことができます。

 

自分も他愛のない話をしたり愚痴ったりできる

家に子どもとこもっていると大人との会話に飢えることがあるので、児童館に来ている他のママたちと何気ないやりとりをしていると私の心が晴れます。児童館にいるのは同じぐらいの歳の子どもがいるママさんたちなので、話題には事欠きません。

 

また、本当に悩んでいるときなどは児童館のスタッフが相談に乗ってくれるので、話を聞いてもらっています。

 

 

私も子どもと1日中家にいると煮詰まってしまいます。児童館はママ友と約束して遊ぶのと違い、ふらっと行って、自分のタイミングで帰れるのがうれしいところ。短時間で親子共に気分転換できるので、児童館は私が疲れたときに最適な場所です。

 

監修/助産師REIKO

イラストレーター/大福

 


著者:小川恵子

5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。

 

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