あるとき、ナツミさんはレナさん親子と偶然再会。
レナさんは離婚前、義母と元夫・タダヒコさんからハル君の「言葉の遅れ」を責められ、一方的に離婚と再婚を告げられたそうです。
しかしユリアさんもまた、おなかの赤ちゃんが「女の子」と判明すると、「男の子」でないことを理由に、義母やタダヒコさんから冷遇されるように……。
一方でナツミさんは、ユリアさんを探す元交際相手を名乗る「タダノヒモオ」さんから声をかけられ、ユリアさんのSNSアカウントにイチカちゃんが写り込んでいることを知りました。
娘の写真を削除してもらうためお隣を訪ねたナツミさんですが、目の前で平然とマッチングアプリを使用するユリアさんに対し、タダノさんの話をしてみます。するとユリアさんは突然「その人のこと金輪際言わないで!」「もしまた言ったら、あんたを不幸にしてやる!」と激高し、ナツミさんを家から追い出したのです。
その直後、ユリアさんのSNSアカウントは削除されました。
ユリアさんの過去には一体何が……?
隣人女性の知られざる過去



















昔から「美人」に対して敵意を持っていたユリアさん。
友人のサクラちゃんに対しても嫉妬心を抱いていました。
あるとき、ユリアさんは、サクラちゃんから彼氏を紹介されます。
美男美女の2人に羨望の眼差しを向けるユリアさんですが、彼氏が自分の胸をチラ見して目を逸らしたことに気づきます。
「男を落とすのって簡単……♡」
その後、ユリアさんは、サクラちゃんの彼氏を誘惑し、サクラちゃんのかわいい顔が歪むのを見て「あのかわいい顔が歪んでる」「私みたいな女に奪われて悔しいよね?」とほくそ笑み、優越感に浸ります。そのときの「美人を出し抜いた」経験が忘れられず、その後もカップルを破局に追い込んで楽しんでいたのでした。
▼学生時代に友人の幸せを壊すことを覚えたユリアさん……。他人の幸せを奪うことで優越感を得る――そんな成功体験を覚えてしまうと、その歪んだ価値観は簡単には修正されません。誰かを傷つけて得た満足は一時的なものに過ぎず、結局は人間関係を壊し、自分自身を孤立させてしまうものです。
本当の満足や幸せは、誰かを打ち負かすことではなく、互いを尊重し合う関係の中で生まれるもの。人の不幸の上に立とうとするのではなく、周囲の幸せも願える心を持つことこそが、結果的に自分自身を大切にすることにつながるのかもしれませんね。
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キナコモチかあさん
