「考え直せ!」という母に4歳の息子がビシッ!
実家へ行ったとき、母に妊娠したことを話したら「え?双子?お金もかかるし、あんたにはムリ!育てられないわよ! 考え直しなさい!!」と言われました。
もともと母は姉の子(私から見た姪)の方がかわいいようで、わが家には無関心でしたが、あまりのひどさに言葉も出ませんでした。ですが、それを横で聞いていた当時4歳だった息子が「もしかしてばあばって“ろうがい”ってやつなの? この間テレビでやってたのを見たよ!」と無邪気に言ってのけました。私は思わず笑ってしまい、報告も早々に切り上げ、帰りに息子にお菓子をたくさん買って帰宅しました。
この子が双子のお兄ちゃんなら生まれてくる双子も幸せだし、実母のことは気にせず、今の家族を大切にしようと心底思った日でした。
報告時にはあんなひどいことを言っていた母ですが、生まれてみるとやはりかわいいようでことあるごとに会いに来たがります。ですが、因果応報というやつなのか、子どもには何か感じるものがあるのか、不思議なことにばあばとあまり会いたがりません。
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出産前は否定的だった実母も、生まれてみれば孫を溺愛。人の気持ちは状況によって変わるので、否定的な声に振り回されないことが大切です。傷つく言動を繰り返す相手とは、適度な距離を保って付き合いたいですね。
著者:岡田はるか/30代 女性・パート。3児の母。最近は家族でキャンプを楽しんでいる。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています