アイさんが見つけた新たな職場は駅前のコンビニでした。「私にはふさわしくない」という強い不満を抱きつつも働き始めたのは、保育園に提出する就労証明書を手に入れるため。コンビニ店員を「底辺の仕事」と見下すアイさんの勤務態度はひどいものでした。
さらに、承認欲求が満たされないアイさんは、禁止されていたSNSをこっそり再開。『子どもとの日常を楽しむおしゃれなママ』を装って発信することにしました。
しかし職場の人の目を盗んで店の裏にこもり、フォロワー集めに奔走するものの、思ったようにはいきません。そこで、かつてPRの案件を依頼してきた企業に逆営業しますが、企業側から返ってきたのは「基準を満たしていない」という厳しい現実でした。
それでもアイさんは諦められません。インフルエンサーとしての自分を取り戻すために必死になって——。
最悪な勤務態度が招いた結末














かつてアパレル店で働いていたアイさんは、社割で洋服を購入していました。しかし退職した今は定価で買うしかありません。それでもSNSへの投稿を続けるため、アイさんは無理をして洋服を爆買いし続けていました。
一方、現在の職場であるコンビニでは、我慢の限界を迎えた同僚がアイさんの不適切な振る舞いを店長に暴露。
どうやら店長の前では最低限の仕事をしていたようで、言われて初めて気付いたようです。最低な勤務態度は、すべて店長の知るところとなったのでした。
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再起がかかっている仕事のはずが、どこか「自分にはふさわしくない」と投げやりな態度をとってしまうアイさん。目の前の仕事や関わる人々を軽んじる姿勢は、いずれ自分自身の居場所をなくすことにつながってしまうのではないでしょうか。
今の環境に不満があるときこそ、まずは目の前のことに誠実に向き合うことが、状況を好転させる唯一のカギ。まずは自分自身の足元を固めることが大切ではないでしょうか。
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ねぼすけ
