前撮りを終えたら…
結婚が決まった私たちは、夫の実家の近くで前撮りをおこなうことに。前撮り当日は和服を着用し、1日かけてロケーションフォトを満喫する予定でした。私は生理予定日が近かったため、念のため撮影当日の朝に夜用ナプキンをつけて写真撮影に臨みました。
何事もなく、楽しく写真撮影は進行して終了。しかし、更衣室に戻り和装を脱いで帰り支度をしようとしていたところ、スタッフの方から小声で「あの……生理になってませんか?」と話しかけられたのです。「え?」と思い鏡に映った後ろ姿を見ると、はいていた下着に赤いシミが……! トイレでしっかり確認すると普段の生理1日目以上に大量の経血が出ていて、下着から伝い漏れてストッキングまで血だらけになっていました。
衣装は問題なくひと安心でしたが、体調も悪くなくていつの間に生理になっていたのだろうと驚きました。何も対策していなかったらおそらくもっとひどい事態になっていたかと思うと、念のために夜用ナプキンをつけておいた過去の自分に「ナイス!」と言いたいです。
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前撮り当日に生理がきて下着やストッキングを汚してしまうなんて、なんとも焦るハプニングですね。衣装を汚してしまった場合はクリーニング代もかかりますし、本来は楽しい思い出になるはずが残念な思い出になっていた可能性もあるので、衣装が無事で本当によかったです。
著者:もんちゃ
イラスト:わかまつまい子
続いてのお話は、結婚式の前撮り中に生理がかぶってしまい……?
「笑わなきゃ…」でも集中できない。結婚式の前撮りの日。私の頭の中でいっぱいだったことは…

真っ白でタイトなドレスを着る日に私は…
結婚式の前撮りの日に生理がかぶってしまった私。ロケーションフォトだったため、撮影中にトイレに行くことができず、またドレスは真っ白で、タイトめのもの。撮影中はとにかく「漏れませんように……」とヒヤヒヤ。カメラマンさんも男性で、「もし漏れてバラたら気まずい」と、とにかく生理のことで頭がいっぱいでした。
撮影のことよりも生理の心配のほうが大きく、正直、笑顔がぎこちなくなっていたかもしれません……。一生に一度の機会だったので、事前に生理を調整しておけばよかったかも……と、今でもちょっぴり後悔しています。
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結婚式や、体験談を寄せてくれた加藤くるみさんのように、前撮りの日など「絶対に生理とかぶりたくない」というタイミングはあると思います。一生の記憶に強く残る機会だからこそ、経血漏れや体調不良の不安なく、万全の状態で臨みたいものですよね。
もし生理がかぶりそう、生理がかぶるかもという不安をなくしたいという際は、婦人科などで相談のうえ、事前にピルの服用で生理予定日をずらすことが可能です。1つの方法として覚えておくと安心ですね。
著者:加藤くるみ
イラスト:たこ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
今回は、「前撮りと生理がかぶってしまったエピソード」を紹介しました。生理と前撮りの日がかぶると、気分が上がらなかったり、経血が漏れていないかなどの心配をしたり……せっかくの前撮りに集中できないかもしれません。経血漏れをしてしまった場合に、衣装を汚してしまうのも不安ですよね。前撮りに集中したい! という方は、いつもよりも経血漏れ対策を万全にしたり、ピルを服用して生理をずらしたりなどの対策をしてみるのもよいかもしれません。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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