レナさんは離婚前、元義母と元夫・タダヒコさんからハル君の「言葉の遅れ」を責められ、一方的に離婚と再婚を告げられました。
ユリアさんは、「美人」の幸せを壊して優越感に浸ることを繰り返してきた女性。レナさんからすべてを奪い取り、タダヒコさんとの間に子どもを授かります。しかしユリアさんもまた、おなかの赤ちゃんが「女の子」と判明すると、義母やタダヒコさんから冷遇されるように。
義母から「ハル君が跡取りだから戻って来て」「子どもを産んだら前妻と復縁して、あんたを追い出す」などと言われたユリアさんは、「ハルを自分が育てれば追い出されない」と思い立ちます。
ある日、ナツミさん親子とレナさん親子がショッピングモールのトイレに行ったところ、突如ハル君の姿が見えなくなります。その後、イチカちゃんがハル君に託していたGPS付き人形のおかげで、なんとかハル君を発見! 嫌がるハル君の手を引き、連れ去っていたのはユリアさんでした。
ユリアさんは、「新しいママが迎えに来たわよ♡」と言い出して……!?
妊娠中の隣人が子どもを誘拐した理由







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レナさんは、ユリアさんの言葉の真意が理解できず、困惑します。
「私たちにはハルが必要なの。男の子がいるのよ」
「おなかの子が女の子だから、私たちは捨てられるの」
身勝手な言葉を並べ立て、自分の行為を正当化しようとするユリアさん。
そして、「跡取りになる男の子がほしい」というタダヒコさんや義母に家から追い出されないためにも、自分がハル君を育てることにしたのだと言うのです。
「母親はあなたじゃなくてもいいじゃない?」
「私が育ててあげるから、あなたの息子をちょうだい♡」
ユリアさんの理解しがたい身勝手な主張に、レナさんは恐怖を覚えるのでした。
▼夫や義母の期待に応えるため、ハル君の誘拐を企てたというユリアさん。その行動は、あまりに身勝手で、保身しか考えていないように思えます。
誰しも「幸せになりたい」という願望を持っているもの。しかし、条件や体裁だけを取り繕っても、心からの幸せは得られないでしょう。
誰かを犠牲にして成り立つ幸せは存在しません。だからこそ、自分の幸せは自分の足元から見つめ直し、守るべきものを履き違えないことが大切だと気づかされます。本当の意味での「幸せ」を手に入れたいのなら、誰かと比較したり奪おうとしたりせず、今ある幸せ、そして現実にしっかりと目を向けることから始めてほしいですね。
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