仕事中に警察から呼び出され…
その後、夫は病院の帰りにパチンコに通うようになったようですが、離れて暮らしていたため、私は全く気づいていませんでした。
長男が3歳になるころには、手持ちの資金が尽きたのか、「昔、同級生にお金を借りていた。返せと言われているから、お金を貸してほしい」と複数回頼まれるように。また、家に置いていたボーナスが入った封筒が、そのまま消えてしまうこともありました。そして、やがて私は夫がパチンコに通っている事実を知り、「やめなければ離婚する」と伝えました。
そんなある日、仕事中に私用スマホへ着信が。出てみると「旦那さんがパチンコ店で他の客と金銭の貸し借りで揉め、警察署にいるので引き取りに来てほしい」との連絡でした。このことを義母に連絡すると「迎えに行かなくていい」とひと言。そこで私はすぐに近くの役場へ行き、離婚届を受け取りました。
その後、夫も反論することなく、円満に離婚が成立しました。元々シングルマザーのような生活を送っていたため、結果的に離婚後も特に生活に支障は出ないという状況でした。
仕事を続けながら子どもを連れて各種手続きを済ませるのは大変でしたが、すべてが終わったあとの解放感は今でも鮮明に覚えています。また、その帰り道に長男と立ち寄ったお店で食べたかき氷のおいしさも、今となっては忘れられない、いい思い出です。
ズルズルと関係を続けるより、思い切って関係を切り、新しい人生を歩むことで得られる幸せもあるのだと実感した出来事でした。
著者:富田 薫/30代女性・自営業
発達障害のある中学2年生の長男と、好奇心旺盛な3歳の次男の、年の差兄弟を育てる母。再婚済み。
作画:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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