結婚10年目、3年後に離婚すると決意
しかし、当時は専業主婦で貯金もなく、すぐに飛び出す勇気はありませんでした。そこで私は「3年後に離婚する」と心に決めました。3年という期限を設けて「隠密準備」を開始!まずは在宅でできるスキルを身につけるため、家事の合間に独学でデザインの勉強を始めました。少しずつクラウドソーシングで案件を受注し、得た報酬は夫に知られない別口座へ着実に貯めていきました。また、日々の生活の中で夫の不適切な言動や生活費の不透明な点を日記に細かく記録し、証拠として残すようにしました。 娘が小学校を卒業するタイミングを目標に定め、引っ越し先の選定や、ひとり親家庭が受けられる公的支援についても徹底的に調べ上げました。そして、ついに準備が整った日、弁護士を通じて離婚届と条件を提示した際、夫は驚愕していましたが、積み上げた証拠と私の固い決意の前に、最終的には円満な協議離婚に応じる形となりました。
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感情に任せて家を出るのではなく、経済的自立と知識を蓄えてから行動したことが最大の勝因だったと感じています。数年間の準備期間は精神的に苦しい時期もありましたが、その間に培ったスキルが現在の仕事に直結し、離婚後の生活を支える大きな自信となりました。置かれた環境を嘆くのではなく、未来のために今できることを着実に積み重ねる重要性を学びました。
著者:山口真実/40代女性・Webデザイナー/12歳の娘を育てるシングルマザーです。数年間の準備期間を経て、現在は在宅でフリーランスとして働きながら、娘と穏やかな毎日を過ごしています。趣味はカフェ巡りと読書です。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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