筋トレ中に慌てだした彼
運動不足を解消するため、約1年前から筋トレを始めた私。重い生理痛で動くのがつらいときはお休みしますが、そこまでハードなメニューではないため、動けそうなときは生理中でも筋トレしています。
しかしある生理中、彼に足を押さえてもらいながら日課の腹筋をしていると、彼がいきなり「やばいやばい! ちょっと待って!」と大きな声を上げました。私の下腹部を見つめたままフリーズしている彼の視線に嫌な予感を感じて、急いで体を起こすと案の定べったりと経血が! 腹筋する動きに合わせて少しずつナプキンがずれ、私は派手に経血漏れを起こしてしまったのです。
彼お気に入りの筋トレマットについた経血は拭いても落ちず……。私は恥ずかしさと申し訳なさですっかり意気消沈してしまいました。
そんな私に、彼はマットなんて買い直せばいいよ! それより体は大丈夫なの?」とやさしい言葉をかけてくれました。そして「生理中でも無理なくできる筋トレメニューを2人で考えよう」と提案してくれたのです。
お気に入りの筋トレマットを汚されても嫌な顔を見せず、それどころか私のことを考えてくれる彼のやさしさに、胸がじーんとしました。
◇ ◇ ◇ ◇
その後、彼は本当に「生理のときでも取り組みやすい上半身中心のメニュー」を考えてくれて、今は生理中でも経血漏れを心配することなく筋トレできています。また、せめてものお詫びとして、彼には新しい筋トレマットをプレゼントしました。私の生理に理解を示し、寄り添ってくれた彼には感謝の気持ちでいっぱいです。
※生理中の運動は、自分の体調を見ながら、無理のない範囲でおこないましょう。
著者:ごとうゆき/女性
イラスト:マメ美
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
続いてのお話は、生理中に彼とデートをしていたとき、彼からあることを耳元で囁かれて……?
「ついてる」彼から耳元で囁かれた言葉。その意味を理解して…恥ずかしさでいっぱいに!?

彼のやさしい対応に感激
デート中、レストランで食事をすることに。席に座り、食事と会話を楽しんで……とても穏やかな時間を過ごしていました。食事が終わり、「そろそろ別の場所に移動しようか」と立ち上がったときです。パートナーが近寄ってきて、コソッと耳元でひと言。「血がついてるよ」と。
その瞬間は何のことかわからず一瞬固まりましたが、すぐに自分の服に経血が付いていることだと気づきました。この日、私は生理中だったのです。食事で座っている間に漏れてしまったのかもしれません。彼に見られ、恥ずかしさでいっぱいに……。
しかし、パートナーはそんな私を責めることもなく、自分が着ていた上着をすぐに貸してくれ「これで隠せるよ」とやさしく言ってくれました。急いで借りた服を腰に巻き付け、汚れを隠した私。座っていた椅子は汚れていませんでしたが、念のため拭き取っておくことにしました。
◇ ◇ ◇ ◇
彼に「ついてる」と言われた際は、経血漏れをしてしまったこと、汚れを見られてしまったことの恥ずかしさで頭がいっぱいになってしまいました。そんな中での彼の冷静でありがたい対応に、本当に救われました。
著者:前川ゆり/20代女性・主婦
イラスト:ふー
今回は「経血漏れを恋人に指摘されたエピソード」を紹介しました。恋人との時間を過ごしているときに経血漏れをしてしまったら落ち込みますよね。そんなとき、パートナーがやさしく心配してくれたら、気持ちも落ち着きそうです。生理の大変さは経験しないとわかりにくいところもあると思いますが、寄り添ってくれる恋人の心づかいがうれしいのではないでしょうか。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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