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「えっ」義父の部屋に並ぶ大量のブランド財布。夫に「だまされてない?」と確認した私が知った事実

義父との関係は実の親ではないからこその遠慮と、家族だからこその踏み込みのバランスが本当に難しいものですよね。悪気があるのかないのか判別できない絶妙なラインの言動に、心がざわつく経験をしたことがある人は少なくないはず。今回は、そんな義父の言動に意外な一面を見た体験談、思わずモヤッとしてしまったエピソードなどを紹介します。

 

義父に呼ばれた先で…

義父の言動に驚く女性

 

ある日、義実家に遊びに行ったとき「ちょっとおいで」と別の部屋に呼ばれました。義父に言われて引き出しを開けると、そこには大量のブランド品の財布が並んでいたのです。

 

義父は「亡くなった妻の誕生日に毎年買っていた。好きなのを1つ持っていきなさい」と言いました。普段はブランド品と無縁に見える義父の一面に、思わず胸が熱くなりました。

 

あまりのブランド品の多さに驚いた私は、つい「お義父さん、だまされたりしてないよね!?」と夫に言ってしまいました。義父の秘めた思いを知ると同時に、意外な一面を垣間見た瞬間でした。

 

◇◇◇◇◇

義父の素朴な姿からは想像できない、大切な人への特別な習慣に触れました。驚きとともに、義母への変わらぬ思いを知るきっかけになりました。

 

著者:山崎咲希/30代女性・会社員

イラスト:マキノ

 

義父からのひと言に驚く

義父の言動に驚く女性

 

父が亡くなり、まだ気持ちの整理もつかないまま実家に向かう車内にいました。そんな中、義父から突然「土地を持っているんですか?」と尋ねられ、思わず耳を疑いました。

 

大切な人を失った直後で、心は混乱していました。そんなところに財産に関わるような質問が飛んできて、「お金のことしか考えていないのでは……」と疑念を抱いてしまいました。

 

義父も家族の一員であることは理解しています。それでも、なぜ今このタイミングでと思わずにはいられませんでした。

 

◇◇◇◇◇

父を失った直後に投げかけられた義父の質問は、心に大きな戸惑いを残しました。身近な人の言葉だからこそ、悲しみの中でより強く響いたのだと思います。

 

著者:正田 美津子/50代女性・パート

イラスト:はせがわじゅん

 

 

義祖母に育てられた夫の過去

モヤモヤする女性

 

義父母は夫が幼いころに家を離れ、夫は義父の母である義祖母に預けられて育ちました。その間、義父母からの金銭的援助はなく、義祖母が夫を支えてくれていたそうです。

 

夫が成人した後、義祖母の取り計らいで義父と再会し、今では良好な関係を築いています。ただ、義父と一緒に暮らしていた女性との間には、現在も仕事をしていない40代の娘さんがいます。

 

義祖母が他界してからは、盆暮れや正月に義父宅へお線香をあげに行っています。ですが、そのたびに、その娘さんの存在を思うと複雑な気持ちが湧き上がります。夫を育てるときに援助がなかったことや、結婚前にも助けがなかったことを思い出してしまうからです。今ではお小遣いという形で少しお金をいただくこともありますが、心のモヤモヤは消えずに残っています。

 

◇◇◇◇◇

過去の出来事や義父の周囲の人との関わりに、今も心が晴れない自分がいます。近しい関係だからこそ、気持ちの整理が難しいこともあるのだと実感しました。

 

著者:馬場ゆう/30代女性・個人事業者

イラスト:アゲちゃん

 

まとめ

義父のふとしたひと言や振る舞いに、温かさを感じたり、時には深く傷ついたり。そんな心の揺らぎは、相手が「家族」という近い存在だからこそ生まれるものかもしれません。

 

これらのエピソードから私たちが学べるのは、「家族だからといって、常に同じ価値観で寄り添えるわけではない」という教訓かもしれません。相手の美徳には敬意を払いつつも、無神経な言動には「この人はこういう人なのだ」と一線を引く。そんなしなやかな強さを持つことが、複雑な親族関係を生き抜くためのヒントになりそうです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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