パニックになった理由
事前に義両親から「朝早く出発する。到着は夕方以降になるよ」と連絡をもらっていた私たち。夫もそれに合わせて、義両親の到着に間に合うように仕事から帰ってくる予定でした。
当日、朝からキッチンや洗面台など掃除をしつつ、もうそろそろ子どものお昼ごはんを用意をしなくてはと思っていたときです。
インターホンが鳴ったので、宅配かしら? と思い出てみると、モニターに映っているのはなんと義両親。朝から忙しく動いていたのでスマホを見ていなかったのですが、30分前に着信がありました。そして10分前に「もうすぐ着く」とメッセージが入っていたのです。
まだ片付いていないどころか、自分の身支度もできていなかったため、なかばパニックになりながらドアを開けた私。
すると「どうせ人の家だと夜も眠れないしと思って、夜中に出発したんだ」と義父。それなら夜に出発する時点で連絡をくれたらよかったのに……と思いつつ、そんなことを言えるわけもなく過ごしました。
この日は夫もすぐには帰宅できなかったため、なんとかやり過ごしました。私の方はかなりバタバタしてしまいましたが、次第に娘が義母や義父と遊び始めたので、なんとか掃除や片づけを終えることができました。そして夫が仕事から帰宅すると、夫は来てくれたことに感謝をしつつも、やはりスケジュールが変わったなら連絡してほしいと伝えていました。親しい間柄だと、つい相手のことを考えずに物事を進めてしまうことがあると思います。義両親に悪気があったとは思っていませんが、今回の経験を通して、関係が近いからこそ、相手の立場を思いやって行動することが大切だと改めて感じました。
著者:渡辺千尋/30代女性/2歳と5歳の姉妹を育てている専業主婦。夫が激務のため365日ほぼワンオペ中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています