後ろの席の男性から声をかけられ…
乗車して間もなく、後ろの席に座っていた50代くらいの男性から「ちょっといいですか? うるさくならないですよね?」と少し強い口調で確認されました。その時点で娘は静かに座って絵本を読んでいましたし、ぐずる様子もなかったのですが……。
私は男性のひと言で一気に緊張、ものすごく気を張ってしまいました。何もしていないのに責められたようで、とてもショックでした。
もちろんその場では反論せず、「ご迷惑をおかけしないよう気をつけます」と伝えました。以降は娘の様子をいつも以上にこまめに見て、少しでもぐずりそうなときはすぐデッキへ移動。音の出ないおもちゃやおやつで気を紛らわせ、できる限り静かに過ごすよう配慮しました。
娘が少し声を出すだけで周囲の視線が気になってしまい、私は到着するまでずっと緊張が続いてしまいました。娘にもその緊張が伝わったようで、終始おとなしくしていてくれたのはよかったのですが、気を張らせてしまい、かわいそうだったなという気持ちもあります。
子連れでの移動はただでさえ気を使う場面が多いものです。周りへの配慮が大切なのはもちろんわかっているつもりですが、最初から「子連れ=迷惑をかける存在」として見られてしまうのは、やっぱり悲しかったです。あのときのことを思い返すと、今でもそんなふうに感じますが、おもちゃやおやつなどを準備し、出かけ先の情報は必ず事前にチェックして、迷惑をかけないよう最大限の配慮をしたいと思います。
また、出かけ先で困っているママやぐずっている子を見かけたら、私はあたたかい声をかけたり、やさしく見守ったりしたいなと思っています。
著者:花田亜弥/30代・女性・フリーランス。女の子2人を育てる母。趣味はシール集めとドラマ鑑賞。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!