公園のベンチを占領するママ。声をかけると…
その日は休日でベンチが混み合っており、わが子はそのママがいるベンチの近くの遊具で遊んでいたため、私は「すみません……端に座らせてもらってもいいですか」とやんわり声をかけました。
すると、その方はニコニコしながら「ダメです。座らないでください。他の人が近づかないように荷物を広げているんです。これが安心なんですよね」と言ったのです。まさかの理由に、一瞬言葉を失いました。
その後も悪びれる様子はなく、むしろ親切に説明しているつもりのようで、会話はかみ合わないまま終わりました。
価値観が大きく異なる相手には、こちらの思いがなかなか届かないこともあるのだと感じました。無理に理解し合おうとするよりも、ストレスなく過ごせる選択をすることが大切なのかもしれません。
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公園などの共有スペースでは、周囲への配慮が欠かせませんよね。一方で、価値観が大きく異なる相手と無理に理解し合おうとすると、思わぬトラブルにつながることも。ときには、自分や周囲ができるだけ穏やかに過ごせる選択をすることも大切なのかもしれませんね。
著者:高橋ゆみ/30代 女性・パート。4歳の女の子を育てるママ。公園遊びが大好きな娘と過ごす日々を楽しんでいる。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)