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義母「アイロン掛けは毎日ね?」22時帰宅の私に無茶ぶり…⇒「妻の務め」と迫る義母へ夫が放った痛快なひと言

夫と結婚して間もないころのお話です。当時、私たちはお互いに正社員としてフルタイムで働いていました。私の仕事は残業も多く、帰宅が22時を過ぎることも。そんなある日、義母から突然一通のメッセージが届きました。その内容に、私は思わず画面を二度見してしまったのです……。

 

お互い正社員の共働き。残業で帰りが遅い日々

結婚したばかりのころ、私たち夫婦はお互いに正社員として働いていました。私は仕事が忙しく、残業で帰りが夜の22時ごろになることもしばしば。一方、夫の帰宅時間は日によってバラバラ。私よりも早く帰ってくる日も珍しくありませんでした。お互いに働いているのだから、家事もできる方がやるというスタンスで、日々慌ただしくも協力して過ごしていました。

 

そんなある日、仕事の合間にスマホを見ると、義母からメッセージが届いていたのです。何気なくメッセージを開いてみると、そこには当たり前のようなトーンでこう書かれていました。

 

「〇〇君のワイシャツとかズボンとかハンカチ、アイロンは毎日きちんと掛けてあげてね」

 

私は思わずビックリしてしまいました。義母は、私の仕事が忙しく、帰りも遅いことを知っているはずです。それなのに、さも「妻が夫のアイロン掛けをするのは当然」という口ぶりに、モヤモヤしてしまいました。

 

やんわり反論するも、義母からはまさかの返答が…

私は角が立たないように、やんわりと事情を返信してみました。「私の方が平日帰ってくるのが遅い日も多くて……。そこから急いでごはんを作っていたら、あっという間に寝る時間になっちゃうんですよね」すると、すぐに義母から返信がきました。そこには目を疑うような言葉が並んでいました。

 

「そんな中でも、時間をつくるのが妻の務めでしょう」「夫にしわしわのワイシャツを着せるつもりなの?」「あなた、もっとしっかりしてると思ったのに残念ね」

 

どうやら義母の中では、「男は仕事、女は家事」という価値観が根強く残っているようでした。「男だからってアイロン掛けができないわけじゃないし、私の方が帰りが遅いのにそんなのやってられない!」と、心の中で不満が爆発しそうになりました。

 

帰宅後、私はこのやり取りを夫に見せて相談しました。すると夫は「俺に貸して」と私のスマホを受け取り、なんと私と義母のLINEのトーク画面に、そのまま文字を打ち込み始めたのです。

 

 

「……母さん、あのさぁ。俺だけど。俺のことは俺が自分でやるから大丈夫だよ。〇〇(私)も仕事で疲れてるんだから、こういうこと言わないで」そして、そのまま送信! 夫は私のLINEから直接、義母へビシッと言い返してくれたのです。

 

突然、嫁のLINEから息子の厳しい返信がきたことに、義母はかなり焦った様子でした。すぐに「ごめんなさいね」という謝罪と、気まずそうなスタンプが送られてきました。

 

どうやら、「嫁に理不尽なLINEを送ると、息子に見られることもある」と身をもって知ったことがかなり効いたようです。それ以来、義母から私へ直接、無理な要求や嫌味なLINEが来ることは一切なくなりました。

 

 

夫は宣言通り、自分のワイシャツやズボンのアイロン掛けは自分でやってくれるようになりました。お互い正社員で働いているのだから、家事も協力し合うのが当たり前。夫がしっかりと私の味方をしてくれ、自ら盾になってくれたことに心から感謝した、スッキリとした出来事でした。

 

ちなみに義母とはそれ以降、最初こそ気まずかったものの、夫のフォローもあって共働き夫婦のあり方に少しずつ理解を示してくれるようになり、今では良い関係を築けるようになっています!
 

◇ ◇ ◇

 

義母とのやり取りでモヤモヤしたとき、ひとりで抱え込まず夫に共有することは大切です。ただ、電話や対面では状況が伝わりにくいこともあります。そんなときは「仕事中で電話に出られないことが多いので、LINEでいただけると助かります」などと伝え、やり取りを残しておくのもひとつの方法です。

 

また、義母との問題は妻ひとりで抱えるものではなく、夫と義母の親子間の価値観が関係している場合もあります。「こう言われてつらかった。あなたはどう思う?」と、事実と気持ちをセットで夫に伝え、必要であれば「あなたから伝えてもらえると助かる」と具体的にお願いしてみてもよいでしょう。

 

我慢するか、対立するかだけでなく、夫婦で共有し、役割を分けることも、関係をこじらせないための大切な選択肢かもしれません。

 

著者:山口彩乃/30代女性/3歳の娘を育てる母。パート勤務をしながら家事と育児を両立しています。最近はママ友との交流も増えてきました。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

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