手料理にダメ出しする彼
当時付き合っていた彼にカレーを作ったときのことです。彼はカレーを見るなり、「野菜の彩りが足りない」「カレールーなんか使うなよ」と言ってきて、思いがけない言葉に驚いてしまいました。さらに彼は、「結婚したら女性は家庭を守るもの」「男が外で稼ぐから安心していい」と真顔で話したことも。その考え方に、私は少し違和感を覚えました。
また、連絡手段にも彼なりのこだわりがあり、メッセージアプリはほとんど使いませんでした。「電話のほうが気持ちが伝わる」と言って、こちらの都合を気にせず、時には突然電話をかけてくることも。
最初のうちは、どこか昭和っぽい感覚が新鮮で、おもしろい人かもしれないと思っていました。けれど、付き合いが続くにつれて、価値観の違いに疲れを感じるようになってしまい……。価値観の違いも個性のひとつだと思おうとしていましたが、次第に一緒にいることが息苦しくなり、最終的には別れを選びました。
現在交際している男性は、家事を自然に分担し、私の意見にもきちんと耳を傾けてくれる人です。一緒にいて無理をすることがなく、とても気持ちがラクです。この経験を通して、相手を思いやり、お互いを尊重できる関係の大切さをあらためて感じました。
著者:小林花子/20代女性・会社員。旅行と推し活が好きで、週末は写真を撮りに行きます。
イラスト:わかまつまい子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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