ママ友の非常識すぎる行動
ママ友と一緒に店内を回っていると、卵が安売りされているのを見つけました。ただし「ひと家族ひとつまで」という制限付きです。わが家も明日のお弁当に必要だったので、さっそくカゴに入れました。
するとママ友・Aさんが「うち、卵たくさん使うのよね」とつぶやき、続けて娘に向かって「ねー、この卵持ってレジでお金払ってきて」と言い出したのです。
おひとり様ではなく、ひと家族ひとつまでと書いてあるのに……。私はどう返したらいいかわからず、戸惑ってしまいました。するとそのとき、もう1人のママ友・Bさんがきっぱりと言ってくれたのです。
「ズルはダメ! 子どもに大人の嫌な部分見せないでくれる?」
Aさんは「いやねー、ずる賢い子なんていくらでもいるでしょ?」と驚くような発言をしてきたのです。するとBさんは「そうだとしても、他人の子どもにルールを破れって強要するのは違うでしょ」と反論。私はBさんに「もう行こう」と促され、娘がAさんに持たされた卵を棚に返して、そそくさとその場を離れました。
注意してくれたBさんとは、そのあと一緒にお茶をして帰ることに。Aさんの話題が出るかと思っていましたが、Bさんの口からはその話は一切出てきませんでした。陰で誰かの悪口を言うこともしない人なのだと、そのときBさんのかっこよさを知り、思わず惚れ惚れとしてしまいました。
ママ友付き合いは、一緒にいて楽しいかどうかだけでは測れないところがあります。あの日の出来事を通して、私は自分が誰と付き合っていきたいのかが少しはっきりした気がしています。毅然としていて、それでいて陰で人を悪く言わない。そんなBさんとの関係を、これからも大切にして、私もそんなかっこいいママでいようと思っています。
著者:浜崎華/40代・女性・求職中。訳あり家族と同居中。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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