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「ねぇ、お願いしたいことが…」初めて遊びに来た娘の友だちの一言→想定外の頼みごとに私が固まったワケ

ある日、小学生の娘が公園で遊んでいたお友だちを連れて帰ってきました。わが家に遊びに来るのは、その日が初めての子です。みんなで楽しく遊んでくれたら……と思っていた矢先、そのお友だちから思いもよらないお願いをされ、私は思わず言葉に詰まってしまったのです……。

 

娘の友だちのお願いに戸惑ったワケ

小学生の娘が、ある日学校から帰ってくると、お友だちと遊ぶ約束をしてきました。最初は近所の児童館や公園で遊んでいたようですが、しばらくするとお友だちを連れて帰ってきて、「家の中で遊んでいい?」と聞いてきたのです。そのお友だちがわが家に来るのは、その日が初めてでした。

 

ところが、ここで思いがけないお願いをされることになります。

 

そのお友だちは自分の携帯を持っていて、TikTokをやっているとのこと。そして「家の中と外を動画で撮って、TikTokに載せたい」と言ってきたのです。

 

 

正直、その瞬間はどう答えたらいいのか一瞬戸惑いました。SNSなので全国の人に見られてしまいますし、部屋が散らかっていることもありますが、何より個人情報が漏れる可能性が頭をよぎったからです。少し考えて、私はそのお友だちに「ごめんね、それはやめてほしいな」とお願いしました。

 

お友だちは素直に「わかった」と言ってくれて、その日は何事もなく一緒に遊んで帰っていきました。それでも、その日から私はどこか落ち着かない気持ちを抱えるようになりました。携帯を持っているお友だちが家に来ることに、不安を感じるようになってしまったのです。

 

子ども同士の遊びの中にも、私が子どものころにはなかった「SNSに載せる」という選択肢が当たり前にあるのだと、あの日初めて実感しました。お友だちに悪気がないこともわかっています。きっと普段から自然にやっていることなのでしょう。だからこそ、家に遊びに来てくれるお友だちにも、その都度きちんと自分の言葉で伝えていくしかないのだなと思っています。今もまだ手探りですが、これが今の時代の子育てには必要な対応なのだと感じています。

 

著者:安藤由紀/40代女性/11歳の娘を育てる母。専業主婦。実家が遠方のためワンオペ育児。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

※AI生成画像を使用しています

 

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