「マジか……。いや、待てよ」。それでもまだ古田さんのことを信じたかったオムニウッチーさんは、彼女について聞いてみることにします。「古田さんってステキだから、すぐに彼女できそうですよね」とメール。古田さんは謙遜しつつも「彼女とは別れたばかりなんだ」と。オムニウッチーさんは、古田さんが体目当てだったことを悟ります。
このままフェードアウトしてもよかったのですが、それでは気持ちが収まらないオムニウッチーさん。架空の人物になりすまして……。
いつも通りのデートをしつつも…




その後私は、架空の人物の「カオリ」になりすまし古田さんとのやりとりを続けました。
医療事務の仕事をしている25歳という設定で。
「よかったら今度ごはんに行こう! 空いている日があったら教えて〜」
誘ってきやがった(怒)
イライラしつつも、私はその誘いに乗りました。
「カオリ」との約束より前に彼と会う約束をしていたので、何食わぬ顔をして会うことに。いつも通り他愛ない会話をしつつ「水曜日って空いている?」と切り出しました。
「あ〜、ごめん、その日会社の飲み会なんだ〜」
「そっかー……」
なんか取引先の人に誘われたんだけど先輩も行くって言っててさ〜
その先輩部署が違うのに参加したいって言っていて大丈夫かなって
その取引先の人もちょっとクセ強くて……本当は行くの考えたんだけど
ペラペラペラと、すごいしゃべるじゃん!
あぁ、この人、息を吐くようにウソをつくんだな。
どうやって終わりにしようか考えつつ、イライラが収まりませんでした!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
古田さん、その場ですらすらと架空の飲み会のディテールを盛り込んでくるあたり、もはやウソをつくことに何の抵抗もないように思えますね。「部署が違う先輩」や「クセの強い取引先」といった設定は、彼なりのバレないための工夫だったのでしょう。しかし、真実を知っているオムニウッチーさんからすれば、それはただただ、息を吐くようにウソをつく姿でしかありません。違和感をスルーせず、ここまで見破れたのは、自分を守るための直感が働いたからこそ。
オムニウッチーさんが古田さんとどのような結末を迎えるせよ、最後は自分の心が一番スッキリする選択をして欲しいと切に願います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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オムニウッチー
