手料理を作るのをやめてみた!
夫は、食べ物の好き嫌いが激しいタイプです。夫の嫌いなものが私の好きなものであることも多いため、夫に合わせた食事を準備するのはとても大変でした。
ある日、私が夫と子どもを連れて、食材の買い出しへ行ったときのことです。
夫は人混みや買い物も嫌いなので、車に乗って駐車場で待機。買い出しも子どもの相手も私に全部丸投げの状態で……。さすがに理不尽さを感じた私は、買い物終了後に「あなたの好き嫌いを踏まえた上で献立の検討から食材の買い出し、後片づけまでするのは大変なの」と話をしました。
すると夫は「俺に合わせてほしいなんてお願いしてないし、大変なら無理して手料理を作らなくていい。俺、毎日レトルトとか冷凍うどんでいいよ。むしろそっちのほうがいいわ」と言うのです!
もともとデリカシーのない発言が多い夫ですが、あまりにもひどい言葉に、傷ついた私は泣いてしまいました。夫は、涙する私を見ても「いいじゃん!無理して作らなくていいって言ってるんだから」と、泣いている理由を理解していない様子。謝罪すらありませんでした。
夫の発言に傷ついた私は、夫に合わせて料理することをやめました。自分と子どもの分だけ料理をして、夫にはレトルト食品やうどんを出すように。私が作る料理を見て「おいしそう! 俺のは?」と聞いてくることもありましたが「ないよ」と返していました。
こうして1週間が経ったころ、ようやく夫が「なんで俺の料理だけないの?」と尋ねてきました。私は夫の発言を思い出すように伝えましたが、それでも謝らない夫。私は「あなたは何気なく言ったのかもしれないけど、私は傷ついたんだからね」と反撃。すると、夫は「捉え方の違いはあると思うけど、傷つけたのなら謝る。ごめん。だから、俺にもごはんを作ってほしい」とようやく謝ってくれました。
◇ ◇ ◇ ◇
以降、夫は食材の買い出しを手伝ってくれたり、私が買い物の間は子どもの面倒を見たりと、協力的になりました。さらには「今日は俺が作りたい!」と、食材の調達から調理まで夫がおこなってくれることもあります。今では当時のことを2人で笑い話にしています。
著者:まさの
イラスト:おみき
続いてのお話は、彼の家で料理をしていたときに、彼が横から口を出してきて……?
「へぇ…」余計なひと言すぎる!彼の家で料理をしていたら…彼の口からモヤッとな言葉が

彼の余計なひと言にグサッ!
彼の家に泊まりに行ったときのことです。カレーを作ろうと野菜を切っていると、彼が「へ〜! もこママの家ではそうやって切るんだ」「そういう味付けするんだ」と自分の実家でのやり方と比べるように、野菜の切り方から味付けまで細かく口出ししてきました。
さらに、出来上がったカレーを盛り付けようと食器を見ていると、「このお皿は元カノと遊園地に行ったときにお揃いで買ったんだ」と。食器や物に罪はないけれど、わざわざ説明しなくても……。
そのまま食事中も元カノとの思い出話を聞かされた私。それが原因ではないのですが、そういうことが重なって彼とはお別れしました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「これを言ったら相手が傷つくだろう」と予想できず、思ったことをそのまま口にしてしまうタイプ……。男女問わず、みなさんの周りにも少なからずいるのではないでしょうか。相手を思いやれない人に何かを言われるたび傷つくのは嫌ですし、もこママさんは彼のそんな一面を知って早めにお別れしたのは、いい判断だったのかもしれませんね。
著者:もこママ/女性・主婦
イラスト:にしこ
今回は「手料理がきっかけでパートナーにイラッとしたエピソード」を紹介しました。どんな手料理でも、献立を考えて食材を買い出し、調理をして後片付けまでたくさんの手間と時間がかかっています。本人はそんなつもりがなくても、パートナーに傷つけるようなことを言われたらショックですよね。食べる側も作る大変さを少しでも理解して、相手を気づかう言葉選びができると良いかもしれません。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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