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義母「焼肉が食べたいわ」毎回の外食代を払わされモヤモヤ…→ある日、夫に本音を伝えると、「嘘でしょ?」耳を疑う真実とは

一人暮らしの義母を気遣い、リクエストされるたびに外食へ連れて行っていたときのこと。
毎回お財布を出さず、当たり前のようにこちらが支払う状況に、次第にモヤモヤが募っていきました。耐えかねて「たまには義妹たちと行けば?」と夫にこぼしたところ、耳を疑うような事実が判明したのです……。

 

義母のおねだりを夫に相談した結果

わが家には、義母の中だけに存在する外食のルールがあるようです。夫には兄と妹がいて、それぞれ結婚して家庭を持っています。義母は一人暮らし。食べたいものや行きたいお店があると、いつも私たちに「連れて行って」とねだってくるのです。

 

最初のうちは、「一人暮らしで寂しいのかもしれない」と思い、快く連れて行っていました。義母と過ごす時間も大切にしたいと考えていたからです。

 

ところが、何度か繰り返すうちに、私の中でモヤモヤが膨らんでいきました。理由ははっきりしています。会計のとき、義母は一度も財布を出したことがないのです。

 

 

支払うのはいつも私たち。おまけに高いときには有名な高級焼肉店をリクエストされたこともありました。夫は義母に何も言わず、義母のほうも「奢ってもらうのが当たり前」という態度。お礼の言葉さえ、あっさりしたものでした。

 

母の日や義母の誕生日に私たちがごちそうするのなら、もちろんわかります。そういったお祝いごとは別できちんとしているのです。それなのに、なんでもない日にねだられて、毎回こちらが支払う。しかも高級店もリクエストされるのです。さすがに納得がいきませんでした。

 

ある日、思い切って旦那に本音を伝えてみました。

 

「どうしてうちばっかりなんだろう。ちょっと腑に落ちないんだけど」「それにたまには義妹さんの家族と一緒に行ったほうが、お義母さんも気ラクなんじゃない?」

 

すると旦那は、こう答えたのです。

 

「兄貴のところや妹のところと行くときは、母さんがいつもお金を出してるみたいなんだよ。だから、うちのときぐらいいいじゃん。一人分なんだし」

 

それを聞いて、なんとも言えない気持ちになりました。義母が他のきょうだい家族には気を遣ってごちそうしているのに、うちにだけは甘えてくる。そう考えると、ますます釈然としない思いが募ります。

 

 

それでも、こんなことで引っかかっている自分が、心の狭い嫁のようにも感じられたのも事実です。義母にとっては「息子夫婦に甘えたい」というささやかな気持ちなのかもしれない。そう自分に言い聞かせようとしました。

 

ただ、納得できない気持ちは、簡単には消えません。最近は、義母から「連れて行って」と連絡が来ても、すぐに返事ができなくなりました。家計のこと、私の気持ち、家族のバランス。いろいろなことを考えて、少し距離を置いて付き合っていこうかな、と思っています。

 

家族だからこそ、お金のことはきちんとしたい。割り切れない自分も含めて、これが今の私の正直な気持ちです。

 

◇ ◇ ◇

 

お義母さんに悪気がなかったとしても、「家族だから」「一人分だから」と支払いを当然のようにされると、負担に感じてしまうのは自然なことですよね。特に、ほかのきょうだい家族とは対応が違うと知れば、なおさら割り切れない気持ちになるのではないでしょうか。

 

親孝行や家族付き合いは大切ですが、どちらか一方だけが我慢し続ける関係は、長く続くほどしんどくなってしまいます。外食に誘われたときは「今回は予算的に難しいです」「次は割り勘にしましょう」など、夫婦であらかじめ線引きを決めておくことも必要かもしれません。

 

家族だからこそ、お金のことは曖昧にしない。小さな違和感を放置せず、夫婦で共有しておくことが、無理のない付き合い方につながるのではないでしょうか。

 

著者:安藤ゆきえ/40代女性/11歳の娘を育てる母。専業主婦。実家が遠方のためワンオペ育児

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

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