深夜の騒音に限界…隣人に苦情を伝えると
数日経っても一向におさまらないため、我慢できなくなり、隣の方に直接伝えに行きました。すると、出てきた方は嫌な顔をするどころか、笑顔でこう教えてくれたのです。
「洗濯機にテニスボールをいくつか入れているんです。そうすると衣類が絡まず、汚れがよく落ちるんですよ」
騒音の正体は、洗濯機の槽の中でテニスボールが激しくぶつかる音でした。しかし本人は、それを素晴らしい工夫だと信じて疑っていない様子。夜中の洗濯音で迷惑をかけているという自覚がまったくなく、笑顔で独自のルールを語るその姿に、こちらの常識が通じない怖さを感じました。
その場はすぐに引き上げ、後日、管理会社に連絡して事情を説明。管理会社から注意してもらった結果、ようやく夜中の騒音はなくなりました。
この経験で、自分にとっての常識がまったく通用しない相手もいるのだと驚きました。直接やり取りをすると、何を言われるかわからない怖さもあります。トラブルの際は、最初から管理会社など第三者に間に入ってもらうことも大切なのだと勉強になりました。
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騒音に関する悩みは、伝え方に迷うこともありますよね。相手に悪気がなかったとしても、我慢し続ければ心身の負担になってしまうことも。直接伝えても解決が難しそうな場合は、管理会社など第三者に相談し、冷静に対応していきたいですね。
著者:山田えり/40代 女性・パート。1児の母。かわいいキャラクターグッズを集めるのが趣味。
イラスト:あやこさん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)