「13万円は痛い…」法事で立て替えたお金を返さない義両親「ねぇ…」親戚の前で息子が暴露した結果

数年前、義実家で法事がありました。その際、義母から「今回はそっちで仕出し代を立て替えておいて。あとで精算するから」と頼まれました。総額は13万円ほどにもなり、正直なところ家計にはかなり痛い出費。
しかし、親戚が集まる場で揉めたくないという思いがあり、そのまま支払うことにしました。ところが、その後も具体的な精算の話はなく、うやむやになってしまいました。そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしていたある日、次の親戚の集まりで意外な出来事が起きました。
その場で、当時7歳だった息子が突然こう言い出したのです。
「この前の法事のお弁当代、まだおばあちゃんたちからもらってないんだよね?」
そのひと言に場は静まりかえり、親戚たちの視線が一斉に義両親へ集まりました。息子は純粋に、家で私たちが話していた内容をそのまま話しただけだったのですが、義母は顔を赤らめながら「ちゃんと、あとで渡すつもりだったのよ」と慌てた様子で弁解していました。
その直後、義母はすぐ封筒を用意して支払いに対応してくれ、長く曖昧だったお金の話が解決しました。息子に悪気はまったくなく、むしろ純粋に正直な気持ちを発しただけでしたが、結果として放置されていた問題が解消されるきっかけとなりました。
この出来事を通して、子どもは大人の会話を想像以上によく聞いていて、その内容を正直に口にしてしまうものだと実感しました。それ以来、特にお金に関する話題は子どもの前では話さないように配慮しています。
また、家族や身内という関係性だからこそ、曖昧にせず最初にきちんと条件を確認することの大切さも学びました。特に言いにくいことほど、早めにていねいに伝えるべきだと改めて感じました。話し合いや確認を怠らないことで、相手との関係がよりスムーズになると実感した出来事でした。
著者:岡田 愛/30代・女性・パート。ひとり息子を育てる母。かわいい愛猫のお世話もしている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
続いては、思わず「えっ!?」と声が出てしまいそうな義実家とのお金トラブルについてのお話です。
義父からの「久しぶりにみんなで外食しよう」という和やかなお誘い。ただの家族での食事会だと思ってお店に向かうと、待っていたのは想定外の高級なコース料理と衝撃のお会計で……?
「一人、1万円超え…!」義父の誘いで外食「若者にも食べさせたくて」え!?会計時に逃げられ…その後

ある日、義父から「久しぶりにみんなで外食しよう」と誘われ、家族で和食のお店に行きました。
私は普通の定食を食べるつもりで向かったのですが、席に着くと義父が満面の笑みで「今日はふぐのコースを予約しておいたから!」と言い出しました。私も夫も何も聞いていなかったので、突然のことに驚きました。
ふぐのコースは一人1万円を超える高額な内容でした。夫も「なんでこんな高いコースを頼んだの?」と小声で困惑している様子でした。一方、義父は「せっかくだし、若い人にも食べさせたいと思って」と上機嫌で、こちらの状況はまったく気にしていない様子でした。
問題は会計時に起こりました。義父は当然のように後ろに下がり、夫に支払いを任せる形になったのです。金額を見た瞬間、夫と私は顔が引きつりました。義父は「ごちそうさま」と満足そうにしており、悪気はなかったようですが、私たちにとっては大きな出費となりました。
後日、夫から義父に「高い料理を予約するときは、事前に相談してほしい。うちがごちそうすることになるなら、高額になりすぎると困る」と伝えてもらいました。義父は「困らせるつもりじゃなかった」と驚いていましたが、それ以降は必ず予算を確認してくれるようになりました。
この経験を通じて、たとえ家族であっても金銭感覚を共有することの大切さを強く実感しました。
著者:川村 美沙/30代・女性・パート。娘を育てる母。夫と3人暮らし。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
悪気があってもなくても、家族間での金銭トラブルは大きなモヤモヤや不信感につながってしまいますよね。どちらのエピソードも、最終的には曖昧にせず事実や気持ちを相手にきちんと伝えたことで、その後の関係性を改善できました。やはり、自分の気持ちや事情をきちんと伝えることは、大切なのだと痛感しますね。
デリケートな問題だからこそ、その場しのぎで我慢するのではなく、今後の長い付き合いのためにも、角が立たない言葉を選びつつ「できないことはできない」「これ以上は払えない」と最初にはっきりと伝えたいですね。