ダメ元で送ったお誘い
ある日、某有名テーマパークでハロウィンイベントが開催されると知りました。そのテーマパークが大好きな私は絶対に行きたいと思ったのですが、周りの友人を誘っても誰とも予定が合いません。
そこで、彼なら断られても気まずくならないかもしれないと思い、ダメ元で「一緒に行きませんか?」と誘ってみたのです。電話で話したときの雰囲気から、すぐに恋愛へ発展するような関係ではないと感じていました。
彼のやさしさに触れて
すると彼は、仕事で忙しい中、その日の予定を調整してくれました。さらに、初対面の私を車で迎えに来てくれたのです。テーマパークへ向かう2時間半の道中も会話が途切れず、まるで昔から知っている人と一緒にいるような安心感がありました。
予定を合わせてくれたこと、わざわざ迎えに来てくれたこと、そして往復5時間もの運転をしてくれたこと。彼が私に向けてくれたやさしさに触れ、私は初めて会ったその日に、恋に落ちました。
最高の1日を過ごした数日後、彼のほうから想いを伝えてくれ、私たちは交際することに。あのときのダメ元でのお誘いが、2人の関係を大きく動かすきっかけになりました。
当時の私は、容姿を磨いたり、会話を盛り上げたりすることで、「飽きられない女性」でいようと努めていました。しかし彼は、そうした表面的なことだけではなく、「心から信頼できるか」「一緒にいて安心できるか」という部分を見てくれていたように感じます。
私自身をまっすぐ見てくれる彼の誠実さに、改めて強く心を惹かれました。あの日の初デートは、今でも忘れられない思い出です。
著者:anakonnda/20代女性・いろんなものに興味を示すがすぐ飽きてしまう女がよくみていると面白い男を見つけてそれに溺愛してしまい、結婚を決意した新婚女です。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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