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「夫婦生活ゼロでいいの?」妻に聞けない夫が布団の中で抱えた本音とは【体験談】

私たち夫婦は、子どもが2人できたことをきっかけに、お互いの時間を大切にすることを約束しています。家族として過ごす時間が増える一方で、夫婦としての距離感について考えることも増えました。そんな夫婦の話を、夫目線でお届けします。

 

どちらがお互いのため?

「お互いの時間を大切にする」とはいっても、1人の時間を大切にすることなのか、それとも2人でいる時間を大切にすることなのか。最近、その答えがわからなくなることがあります。

 

子どもが生まれてから、夫婦の会話や過ごし方は少しずつ変わっていきました。以前のように何げなく2人で話したり、同じ時間を共有したりすることが減り、それぞれが自分の役割をこなす毎日になっているように感じます。

 

もちろん、1人の時間は大切です。お互いに息抜きできる時間があるからこそ、家族として穏やかに過ごせる部分もあると思います。ただ、その一方で、夫婦として向き合う時間まで少なくなってしまっているのではないか。そんな不安が、ふと胸をよぎることがあります。

 

家族の行く末は…

夜、暗闇の中で布団に入っていると、妻に聞くこともできないまま、もんもんと考え続けてしまいます。

 

このまま、お互いに踏み込まない距離感を保っていくことが、夫婦にとってよいことなのか。それとも、どこかで本音を話し合うべきなのか。答えが出ないまま、一日一日が過ぎていきます。

 

長年連れ添った夫婦のように、穏やかに日々が流れているとも言えます。でもその穏やかさの中に、どこか寂しさもあります。夫婦生活がない状態が続く中で、私たちはこれからも夫婦として、家族として、同じ方向を向いていけるのだろうか。そんなことを考えるこのごろです。

 

まとめ

私自身、夫婦関係について諦めに近い気持ちになることがあります。夫婦は、理想だけでは続かず、どこかで妥協しながら向き合っていくものなのかもしれません。

 

ただ、妥協することと、何も感じなくなることは違うのだと思います。感情をぶつけすぎず、少し距離を置いて接することで、相手を傷つけずに済むこともある一方で、本音を飲み込み続けることで、心の距離が広がってしまうこともあるのかもしれません。

 

人生はチャレンジだけでなく、妥協の連続でもあるのだと思います。それでも、夫婦としてこの先も一緒に歩いていくなら、諦めるだけではなく、ときには向き合うことも必要なのかもしれない。今はまだ答えが出ないまま、そんなことを考えています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:小川順太/30代男性・会社員

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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