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友だちの手作りお菓子を「もういらない」と娘→おいしそうなのに?私も一口食べた瞬間、ゾッとしたワケ

娘が6歳のころの出来事です。卒園式の数日前に、娘が「同じクラスの女の子がお菓子を作ってきてくれると約束してくれた」と言い出しました。とても楽しみにしている娘の様子を見て、私は娘から友だちに渡せるようにちょっとしたお礼を用意しておくことに。

友だちがくれた手作りカップケーキ

そして迎えた卒園式当日、帰り際に友だちの女の子が本当にお菓子をプレゼントしてくれたので、娘も用意していたお礼を「ありがとう」とうれしそうに手渡しました。かわいくラッピングされていた中身はカップケーキで、娘は家に帰るなりさっそく食べ始めました。

 

ところが、娘は2口ほど食べるとぴたりと手を止め、私に「あげる」と言ってきたのです。私が「本当にいいの?」と聞くと、娘は「もういいの」と苦笑い。

 

不思議に思いながら一口食べてみると、紅茶の葉が入っていておしゃれな味という感じでした。しかし、少し生焼けのようなムニュッとした食感もあり、娘が残した理由がなんとなくわかった気がしました。

 

しかし、本当の原因は別にあったのです。

 

 

娘が食べるのをやめた理由は、まさかの…!?

せっかく友だちが作ってくれたお菓子を残すまいと2口目をかじった私。すると、カップケーキの中から1本の薄い茶色の毛が出てきたのです。それを見て、私は思わずゾッとしてしまいました。

 

そう、娘が食べ残した一番の理由は、犬の毛が入っていたからでした……。娘は口の中に毛が残ってしまったようで、私にカップケーキを渡した後に口をゆすぎに行っていました。私もなんだか口の中に毛が入っているような感覚になり、急いで口をゆすいだのでした。

 

その後、友だちの家には犬が3匹ほどいると娘が教えてくれました。結局、かじりかけのカップケーキはティッシュにくるんで、娘と一緒に「ありがとう」「ごめんね」と言いながら捨てることに。私は「女の子の目の前で食べなくて本当によかった……」と、思わず冷や汗をかいた出来事となりました。

 

 

普段から食べ物に関して、残さず食べることを娘に言い聞かせてきた私。しかし今回の件で、やむを得ない理由で残すこともあるのだと娘に教えることができました。けれども、作ってくれた相手への感謝の気持ちは忘れてはいけないよ、と伝えたのでした。

 

 

著者:加世田美津子/40代女性。2016年生まれの娘と2018年生まれの息子と夫と4人暮らし。飲食店で短時間勤務をしている。最近は家庭菜園に興味があり、勉強中。趣味は動物と触れ合えるカフェ巡り。

イラスト:キヨ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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