授乳室から出てきた親子
ところが、使用中だったため鍵がかかっていました。特に急ぎでもなかったので、近くにあったベンチに座って待っていたのですが、しばらく経っても誰も出てくる様子がありませんでした。どうしようかなと考えていたところ、抱っこ紐で赤ちゃんを抱いたママさんが現れ、授乳室のドアを開けようとしていました。しかし、鍵がかかっていて開かずガタガタっとしてから「えー、どうしよ」と言い、ちょっと考えてからその場を離れていきました。
すると、そのママさんが離れた少しあとにやっと授乳室のドアが開いたのです。すると、小学校低学年ぐらいの男の子とその両親であろう3人が出てきたのです!その家族は気まずそうにキョロキョロと周りを気にしながらその場を去っていったのです。
私が授乳室待ちをしてから20分ほど経過していました。やっと授乳室が使えると中へ入ると、おむつ替えのゴミ箱に明らかにスーパーで買ったであろう昼食のゴミが捨ててあり、ここで昼休憩をしていたんだろうなということがわかりました。ここの授乳室には、長椅子が置いてあり普通の授乳室よりも広かったのですが、「ここでお昼ごはんを食べるなんて……。授乳室の意味とは?」と感じました。
特に何も対応せず普通に授乳室として使用しましたが、広かったりすると休憩室代わりに使用する人も出てきてしまうのかもしれないと感じました。とはいえ、授乳室と書いてあるので授乳以外の目的で使用するのはやめてほしいと思いました。
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授乳室は、赤ちゃんのお世話をするママやパパにとって大切な場所です。広くて便利な空間だからこそ、休憩場所のように使いたくなる人もいるのかもしれませんが、本当に必要としている人が使えなくなってしまうのは困ってしまいますよね。みんなが安心して利用できるよう、授乳室やおむつ替えスペースは本来の目的に合わせて使い、次の人への配慮を忘れずにいたいですね。
著者:大場夏菜子/30代女性・会社員/高齢出産で現在わんぱく活発な1歳児をほぼワンオペで育てる母。仕事も激務な中小企業勤め。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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