夫が聞いてほしかったのは
私も夫も楽しいことが大好き、面倒くさいことは大嫌いという性格です。もともと知り合い程度だったのですが、突然の連絡から再会。お互い一緒に過ごしていると居心地が良いと感じ、私たちは交際0日婚を決意しました。
しかし、結婚が決まったある日、彼から「話しておきたいことがあるから落ち着いてしっかり聞いてほしい」と真剣に言われたことがありました。しかも、電話では話しにくい内容だと言うので、翌日彼の家に行って聞くことになったのです。
翌日、彼が真剣に伝えてくれた話の内容というのは、自分が入っている生命保険の内容でした。夫は医療関係の仕事をしていることもあり、入院している人や思いがけない病気になる人に関わる機会が多くあります。そのため、自分に何かあったときに家族や子どもたちが困ってはいけないと思い、備えていると言っていました。
それは私との結婚が決まる前から準備されており、いつか結婚したときのために早く加入しておいたほうが良いと思い、「人生においての準備」という意味合いで始めておいたそうです。結婚してからも保険の見直しは欠かさず定期的におこない、今の自分に合った保険に加入できているかを確認しています。
今では夫は「保険を大事にしている」ということを知っていますが、今でも最初にこの話しを聞いたときの衝撃は忘れられません。
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私自身は夫とは正反対で、保険のことは無頓着でよくわかっていませんでした。病気や死亡という話も、どこか自分にはまだほど遠い話のような気がしていたのです。保険には無関心だったからこそ、この人を結婚相手に決めてよかったと思っています。今では私の保険の内容も一緒に見直してお互いのためにも娘たちのためにも備えておこうと話しています。
著者:sugar111 佐藤幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚から7年。6歳4歳2歳の3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。産休中に収入源を増やすため始めたライターの仕事を継続中。
イラスト:マメ美
続いてのお話は、妻が眠りにつこうとしたとき、夫から「ちょっと話がある」と言われて……?
「話がある」神妙なトーンで声をかけてきた夫。衝撃の告白をされ…

突然夫からの告白
私たち夫婦は、結婚前から「将来は子どもが欲しい」と話していました。しかし、私が転職することを決めたこともあり、同棲開始から今まで、いわゆる家族計画については話をせずに過ごしていました。
私と夫が30歳の節目を迎えようとしていたとき、私は夫に「子どもはいつごろを考えている?」と聞いてみる機会がありました。すると夫は、「今すぐには考えていないけど、将来的には欲しいと思っている」とのことでした。
夫の思いを聞いた私は、「私たち夫婦に新しい家族が増えるのは、夫の気持ちが整ってからかな」と考えていました。
夫とそのような会話をしてから2カ月ほど経ったある日、私が眠りにつこうとしていると夫から「ちょっと話がある」と声をかけられました。夫が真面目なトーンで話しかけてくることは珍しいため、どんな話かと少しビクビクしていると……夫からは「そろそろ子どもが欲しいと思っている」と告白されました。
私はまさか夫がそんなことを考えているとは思わなかったため驚きましたが、同時に将来のことを前向きに考えてくれていると思うと、とてもうれしく感じました。ただ、その日は猛烈な眠気に襲われていたので、週末にきちんと時間をとって話し合うことを提案しました。
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これまでは、私たち夫婦2人だけの生活でしたが、もしも子宝に恵まれたら、私たちの生活はガラッと変わっていくことでしょう。これは私たち夫婦にとってまた新しい壁になるだろうと思っています。でも、どんなときでも、2人で力を合わせて乗り越えていきたいと思います。
著者:mgmg/女性・主婦
イラスト:塩り
夫から改まったトーンで声を掛けられると、思わず身構えたくなる気持ちもわかりますよね。しかし、実際にはパートナーとの将来を真剣に考えているという前向きなエピソードでした。日常生活の中で、将来に向けた意思疎通をしっかり図っていくことは、夫婦の絆を深める上で重要だと思います。夫からの急な話にも不安になりすぎず、まずはしっかりと耳を傾けることが大切かもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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