「警察呼びますよ!」と言われて頭が真っ白に!
娘が4歳のころの話です。近所の公園でいつものように遊ばせていたのですが、その日はたまたま人が少なく、私は少し離れた場所からベンチに座って見守っていました。
すると、娘が見知らぬ男の子とおもちゃの取り合いになったようで、泣きながら私のところへ戻ってきたのです。事情を聞くと「取られた」と言うので、相手の子にやさしく声をかけて状況を確認しようとしました。
ところが、その子の保護者の方がすぐに現れて、「うちの子に何してるんですか?」と強い口調で詰め寄ってきたのです。私は事情を説明しようとしましたが、相手はまったく聞く耳を持ってくれません。
「知らない大人が子どもに話しかけている」と誤解されてしまったようで、「警察呼びますよ」とまで言われ、周囲もざわつき始めました。
正直、頭が真っ白になりました。「どうしてこんなことに」と思いながらも、なんとか冷静にあらためて事情を説明し、娘にもその場で何があったか話してもらいました。
すると、近くで見ていた別の保護者の方が「最初はあちらのお子さんが取っていましたよ」とフォローしてくださって、ようやく誤解が解けたのです。最終的には相手の方も落ち着いてくれて、軽く謝罪をしてくださり、その場は収まりましたが、本当にヒヤッとした出来事でした。
この一件があってから、どんなに小さなトラブルでも、自分の子どもの言い分だけでなく周囲の状況をきちんと見るようになりました。他のお子さんに声をかけるときも、できるだけ先に保護者の方を探すようにしています。誤解というのは本当に一瞬で広がってしまうものなのだなと、身をもって知りました。
あの日のことを思い出すと今でも少し緊張しますが、普段から近所の方とちょっとした挨拶を交わしておくだけでも、いざというときに違うのかもしれません。第三者の目に助けられた経験は、私にとって大きなものになりました。
著者:小田希/40代女性/小2娘の母。パート勤務。子どもが寝た後のドラマ鑑賞時間に息抜きをしています
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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