「捨てなきゃ…」と思いつつも
「早く捨てなきゃな……」。
自宅のトイレにあるサニタリーボックスを見るたびに、いつもそう思っていました。生理中に使用した使用済みナプキンをサニタリーボックスに捨てたままになっていたからです。
サニタリーボックスに入っていたナプキンをまとめてゴミとして出せばいいだけの話なのですが、当時、実家に住んでいた私は、家族がいると「汚物を捨てるところを見られたくない」という気持ちがありました。
さらに「臭いが残ってしまうのは嫌なので、ゴミを捨てる直前のタイミングで捨てたい」などとあれこれ考えていたため、つい使用済みナプキンを捨てるのを、1日また1日と、先延ばしにしていたのです。
サニタリーボックスを開けてびっくり!
そうこうしているうちに、次の生理がきてしまいました。ナプキンを付け替え、使用済みナプキンを捨てようと、サニタリーボックスの蓋を開けると……。
衝撃的な光景を目にしました。なんと、サニタリーボックスの中に虫がいたのです! 私はゾッとし、いったんサニタリーボックスの蓋を閉じてしまいました。
しかし、そのままにしておいても、何も解決しません。私は意を決してもう一度サニタリーボックスの蓋を開け、汚物を片付けるとともに虫を退治しました。
こまめに捨てようと決心!
私はこの件以降、サニタリーボックスの中のゴミはこまめに捨てようと心に誓いました。
実家にいると、家族の目が気になる、臭いが心配などという気持ちもあったのですが、それよりも何よりも虫がサニタリーボックスの中にいるほうが私にとっては悲劇的で、繰り返したくない出来事でした。
こまめに捨てるようになってからは、サニタリーボックスの蓋を開けて虫がいたことはありませんが、今でも「蓋を開けたときに虫がいたらどうしよう」と、少しビクビクしてしまう私がいます。
生理中はナプキンを替えることだけにフォーカスしがちだった私でしたが、後回しにせず、使用済みのナプキンを捨てるまでが「生理でやるべきこと」だと強く学びました。
著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。収入源を複数化し、働く時間と場所を問わない働き方を模索中。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:おみき
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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