ミクさんは自業自得にもかかわらず、さらに怒りを倍増させます。
学童の先生が考えた次なる手とは














ミクさんはハナちゃんの母親のせいで「また怒られた」とイラ立ち、懲りずに仕返しを考えていました。そんなとき、不審者情報が出ていることを知り、ミクさんはあることを思いつきます。習い事が終わったあと、再び学童に戻って母親の迎えを待つはずのハナちゃんに「今日は習い事終わったらそのまま帰っていいよ。家の前で待っててって、ママが言ってたよ」と嘘を吹き込んだのです。焦る母親を想像してほくそ笑むミクさん。事故や誘拐にあって子どもが消えたら、浮気相手のハナちゃんの父親が「離婚しやすくなるかも♡」と恐ろしいことを考えていたのでした。
子どもを預かる立場の大人が、個人的な感情から子どもの安全を脅かすような行動をとることは、あってはならないことです。保護者としても、子どもの言葉や様子に違和感を覚えたときは、ひとりで抱え込まず、学童や学校、相談窓口などに早めに共有できると安心ですね。
身近な場所で子どもの人権を脅かす不適切な指導などがある場合、「こどもの人権110番」への電話(0120-007-110・全国共通・無料)やメール、LINEで相談ができます。大人も子どもも利用できますので、ひとりで悩まないでくださいね。
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ぽん子
