ピアスがない!と思っていたら…義母の耳元に?
それから1カ月後、義実家での食事会のとき。義母がそのピアスをつけて現れたのです。見間違いではないかと何度もたしかめましたが、そのピアスは某ブランドの◯周年記念モデルで、数量限定で発売されたもの。なんとなく義母が自ら購入するとは思えず……。
その場で指摘する勇気は出ず、後日、夫にだけ話すと「たぶん悪気なく持って帰ったんだと思う。俺から言っておくよ」と言って対応してくれました。
数日後、義母から「あなたのだったのね。ごめんなさい」と一言だけLINEが届き、ピアスは紙袋に入れられてポストに返却されていました。
これまでは義母がこちらに来るときにはわが家に泊まってもらい、一緒に食事をするなど仲良く過ごしていましたが、この一件をきっかけに少し距離を置くようになりました。きらいではありませんが、なんとなく信用できなくなってしまったのが本音です。
夫が義母に言ってくれたことが、唯一の救いでした。それ以来、貴重品は人目につく場所に置かないよう、改めて気をつけるようになりました。
著者:小林綾香/30代 女性・会社員。4歳の娘がいる1児の母。趣味は音楽を聴くこと。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています